国民民主党・新緑風会の竹詰仁です。赤澤大臣、どうぞよろしくお願いいたします。
私は、職場の声が原点、これをモットーにしておりまして、この経済産業委員会でも、実際に職場で、あるいは現場で働く方々から教えていただいたこと、課題として挙げられたこと、また、私が現場で、現場を訪問し見聞きしてきたこと、認識してきたことを念頭に質問、発言をさせていただきたいと思います。
先日、十月に台風二十二号、二十三号と二週連続で台風被害に見舞われた八丈島に行きました。東京電力パワーグリッド八丈島事務所を訪問し、台風による電柱倒壊、断線による停電からの復旧作業に懸命に取り組んでいる皆様にお礼と激励をお伝えしました。
八丈島は人口約六千五百人、この島での最大停電件数が約五千六百件でしたので、いっときは島のほとんどが停電してしまったほどの大きな被害でございました。倒木、土砂崩れ、家屋の倒壊等により電力の復旧は難航を極めたとのことでありました。
内地、いわゆるその本土からですね、東京電力パワーグリッド、そして配電工事を担う東配工の皆さん、先日まで二百十三人の方が応援に行き、通行止めや土砂崩れによる復旧困難な箇所を除き、全て復旧したとのことでございました。
台風の場合はあらかじめ進路の予想、予測がありますと、被害が想定される地域に事前に応援部隊が行って備えをいたします。今回もそうでした。しかし、台風二十二号の直撃の後、僅か四日後に二十三号が直撃して、復旧作業は大変困難でした。八丈島は重油を燃料とする火力発電で電気を供給しておりますけれども、重油を運ぶ船も台風で接岸ができないということで、燃料の心配も生じました。高圧の電源車や高所作業車を船で運んでくるのも大変だったと聞きました。船で電源車や作業車を輸送するに当たり、地元の方々からその船に対し、水や食料を運ぶスペースが取られてしまうんじゃないかと、そういった生活物資の確保に不安を訴える声も上がったと聞いております。応援者の皆さんは、生活支援と電力の復旧を同時に進める難しさに直面し、精神的にも大変厳しい状況であったと聞きました。
様々な困難な中、電力関連産業で働く人たちは一刻も早く電力を復旧することに尽力しております。電気、電力は人々の生活や経済社会にとって欠かせないものでありますけれども、自然災害による停電からの早期復旧について、政府としてどのような施策を行い、また支援を行うのか、大臣の考えを教えてください。
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村田享子(立憲)
価格交渉促進月間のフォローアップ調査を見させていただくと、価格転嫁できましたかというところの中身が原材料費、エネルギー費、労務費となっておりまして、その原材料費の中に一体どういったものが含まれるのか、今御答弁の中ではケース・バイ・ケースとはあったんですけど、含まれる場合もあるんだと、そうした試作費であったり更新費というのを、そこを示してあげることは、その受託事業者の皆さんがより価格転嫁しやすい材料になると思うんですよね。
ここの部分が価格転嫁されれば、より中小企業の皆さんの賃上げの原資にもつながると思うので、この原材料費の中身をもうちょっと細かく示して…
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
取適法の、中小受託取引適正化法の対象取引である製造委託等においては、発注時に明示された製造委託等に必要なものであれば、試作費、金型等の更新費等もコストとみなされ、製造委託等の代金の対象に含まれます。
委員御指摘のとおり、周知が大事でございますので、経済産業省としても、こうした点を含め、受注側企業が十分な対価を受け取ることができるよう、講習会などの場を活用して周知をしてまいります。
また、試作費、金型等の更新費等に関する実態を把握することも極めて重要でございまして、三百三十名の下請Gメンによる年間一万件を超えるヒアリングや大規模書面調査等を通じて、御指…
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村田享子(立憲)
取適法、来年の一月一日から施行ということで、是非いろんなところの改善をお願いをしたいと思います。
終わります。ありがとうございます。
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- (上の発言)
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竹詰仁(国民)
国民民主党・新緑風会の竹詰仁です。赤澤大臣、どうぞよろしくお願いいたします。
私は、職場の声が原点、これをモットーにしておりまして、この経済産業委員会でも、実際に職場で、あるいは現場で働く方々から教えていただいたこと、課題として挙げられたこと、また、私が現場で、現場を訪問し見聞きしてきたこと、認識してきたことを念頭に質問、発言をさせていただきたいと思います。
先日、十月に台風二十二号、二十三号と二週連続で台風被害に見舞われた八丈島に行きました。東京電力パワーグリッド八丈島事務所を訪問し、台風による電柱倒壊、断線による停電からの復旧作業に懸命に取り組んでいる皆様にお礼と激励をお伝えしました。
八丈島は人口約六千五百人、この島での最大停電件数が約五千六百件でしたので、いっときは島のほとんどが停電してしまったほどの大きな被害でございました。倒木、土砂崩れ、家屋の倒壊等により電力の復旧は難航を極めたとのことでありました。
内地、いわゆるその本土からですね、東京電力パワーグリッド、そして配電工事を担う東配工の皆さん、先日まで二百十三人の方が応援に行き、通行止めや土砂崩れによる復旧困難な箇所を除き、全て復旧したとのことでございました。
台風の場合はあらかじめ進路の予想、予測がありますと、被害が想定される地域に事前に応援部隊が行って備えをいたします。今回もそうでした。しかし、台風二十二号の直撃の後、僅か四日後に二十三号が直撃して、復旧作業は大変困難でした。八丈島は重油を燃料とする火力発電で電気を供給しておりますけれども、重油を運ぶ船も台風で接岸ができないということで、燃料の心配も生じました。高圧の電源車や高所作業車を船で運んでくるのも大変だったと聞きました。船で電源車や作業車を輸送するに当たり、地元の方々からその船に対し、水や食料を運ぶスペースが取られてしまうんじゃないかと、そういった生活物資の確保に不安を訴える声も上がったと聞いております。応援者の皆さんは、生活支援と電力の復旧を同時に進める難しさに直面し、精神的にも大変厳しい状況であったと聞きました。
様々な困難な中、電力関連産業で働く人たちは一刻も早く電力を復旧することに尽力しております。電気、電力は人々の生活や経済社会にとって欠かせないものでありますけれども、自然災害による停電からの早期復旧について、政府としてどのような施策を行い、また支援を行うのか、大臣の考えを教えてください。
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
防災は私のライフワークでございます。発災時における電力と通信の確保は、社会経済活動を維持する上でも最重要の対策であると認識をしております。国家の生命線にまさに関わる課題と考えて、これまでも心血を注いで取り組んできたつもりでございます。
電力の安定供給は国民生活や経済活動の基盤であり、災害時も含めた緊急時の備えに万全を期すこと、これ当然ながら極めて重要でございます。
各電力事業者は、平時から災害に備えた電力インフラの強靱化や災害を想定した訓練に取り組んでいただいていると承知をしています。地震や台風など自然災害の非常に多い国でありながら、日本の停電回数は…
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竹詰仁(国民)
大臣、ありがとうございます。
国と自治体と電気事業者連携してという、全くおっしゃるとおりでございますけど、ちょっと職場の実態を引き続きお伝えしたいと思います。
二〇二〇年の四月に、旧一般電気事業者、つまり大手の電力会社が分社化されました。そして、一連の電力システム改革の影響に加えて、退職者の増加、採用者数の減少などにより、一般送配電事業者や電気工事を担う会社の人員は減少傾向が続いております。電力関連産業で働く方々の使命感や責任感を頼りに何とか早期復旧を行っているというのが現状だと思っています。
一般送配電事業者や協力会社は民間会社ではあるものの、電…
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
送配電網の維持更新は電力の安定供給に必要不可欠でございます。DXやGXの進展により電力需要の増加が見通される中、国として、電力事業者が送配電網への必要な投資を進められるよう事業環境を整備をし、電力の安定供給に責任を持って対応してまいります。
具体的には、送配電網の整備に必要となる初期投資資金の確保を支援するため、公的な貸付けの拡充など、新たな制度枠組みを検討しております。それに加えて、レベニューキャップ制度の中で物価上昇の反映や予見性を高められるよう、必要な見直しを行ってまいります。
このような取組により、電力会社を支援しながら、電力の安定供給に必要…
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