金子恭之 (自由民主党)国土交通大臣

2025年11月11日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 88 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 233 発言)

大臣を引き継ぎました私に御質問いただきまして、ありがとうございます。

都市部を中心とした住宅価格高騰につきましては、中野前大臣におかれましては、住宅取得環境の整備やマンション取引の実態把握に積極的に取り組んでこられたことに対しまして、深く敬意を表します。

住まいは生活の基盤であり、御指摘のとおり、住宅取得を望む方が安心して住宅を確保できる環境を整備していくことが重要だと考えております。

この点、近年の住宅価格上昇の背景には、先ほどお話がありました、供給と需要の両面での様々な要因があるものと認識しており、例えば、資材価格や労務費の上昇等に伴う建築費の上昇や、利便性に優れた都心部等への堅調な住宅需要などが影響しているものと認識をしております。

このような様々な要因の一つとして、前大臣御指摘のとおり、投機目的でのマンション取引の可能性を指摘する声もあると承知をしております。実需に基づかない投機的な取引は好ましくないものと考えているところでございます。まずは取引の実態を把握することが重要であり、今月四日の総理指示も踏まえ、国外からの取得を含めたマンション取引実態を早急に把握し、結果を公表してまいりたいと思います。もう既に前大臣から御指示をいただいて、今、その調査に向けて最大限努力をしているところでございます。

また、住宅取得環境の整備については、住宅ローン減税などによる住宅取得負担の軽減や、全期間固定金利の住宅ローンの提供、既存住宅流通市場の活性化などに全力で取り組んでいただきたいと思います。

今後とも御指導よろしくお願い申し上げます。ありがとうございます。

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