ありがとうございます。
その点については、やはり、締めつけるということは仕方ないと思います。締めつけることを今度緩くしてしまえば、もっと犯罪は増えていくと思いますので、これはこのままでいいかと思います。
今度、新たにまた新しい設定、しかしながら、五年で銀行口座が作れる、作れないというのは、先ほども私も論じましたが、これはやはりいろいろな犯罪の罪名によってやっていかないと、例えば、覚醒剤とかそういう麻薬の関係でも五年間作れなかった人もやはりいましたし、そういうもの全てを何でも縛ってしまえば、これはまた逃げどころがいっぱい出てきてしまうので、そこはちゃんとした、行政と、官民と連携して、しっかり精査していただければなと思っています。
また、法律の方も、半グレなどだからという法律の厳しいあれではなくて、そこは私もちょっと、なかなか難しいんですけれども、やはり、ちゃんと、じゃ、暴力団、準指定暴力団、そういうふうにやってどんどんどんどん作っていくと、また縛りが、どんどん縛っていってしまって何が何だか分からなくなってしまうので、その辺はしっかりと、またそこも精査していただければなと思っています。
109松松下玲子(立憲)
立憲民主党の松下玲子です。よろしくお願いいたします。
お二人の参考人におかれましては、本当に貴重なお話を聞かせていただきましたことを心から感謝を申し上げます。ありがとうございます。
私からは、斎藤参考人にのみお話を伺いたいと思います。
今日のお話の最後の部分で、九〇年代以降の警察の圧力の強化、それが半グレの新たな問題を生んで、そして、ここが直接的な政策の限界であり、これ以上続ければ、反社会的勢力はより曖昧化、複雑化し、離脱者の更生も難しくなっています、手遅れになる前にというのが今回の参考人として出席をいただいた動機だったのかなと思うんです。
ここ…
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110斎斎藤由則司法試験受験生
ありがとうございます。
今の質問に問いかけると、私は、もちろん、警察の強化の締めというのがかなり強いと思います。それはなぜかといえば、どんどんどんどん強化していくことによって、地下に潜っていく、すなわち犯罪を隠す。暴力団というふうになっていけば、先ほど言ったように、暴力団排除条例というものにひっかかってしまうので。
じゃ、例えばですけれども、暴力団の人が暴力団をわざと破門したり脱退したりして、それで五年以上経過して、そこから暴力団ではなくなる。しかし、それは実際、仮面なんです。そこを離脱していない。そういう形を取っておいて、今度、半グレになってしまう…
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111松松下玲子(立憲)
法律制定の目的は、市民生活の安全や平穏の確保を図ることを目的に法律ができているはずなんですね。それが逆に、今のままだと悪用というか、逆効果になっているというのであれば、法律も見直していく必要があると思うんです。
今おっしゃった、半グレ等が暴対法の対象にはなっていないということが議論になってくるのかなというふうに私自身も思いますし、加えて、過剰な排除、五年という中で、銀行口座が作れないとか、あと、家賃、住むところが確保できないとか、そうしたところが本当に、むしろ、戻りたいのに半グレになっちゃうとか、本当は更生したいのに、暴力団排除条例があるから逆効果を生…
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- (上の発言)
112斎斎藤由則司法試験受験生
ありがとうございます。
その点については、やはり、締めつけるということは仕方ないと思います。締めつけることを今度緩くしてしまえば、もっと犯罪は増えていくと思いますので、これはこのままでいいかと思います。
今度、新たにまた新しい設定、しかしながら、五年で銀行口座が作れる、作れないというのは、先ほども私も論じましたが、これはやはりいろいろな犯罪の罪名によってやっていかないと、例えば、覚醒剤とかそういう麻薬の関係でも五年間作れなかった人もやはりいましたし、そういうもの全てを何でも縛ってしまえば、これはまた逃げどころがいっぱい出てきてしまうので、そこはちゃんとした、行政と、官民と連携して、しっかり精査していただければなと思っています。
また、法律の方も、半グレなどだからという法律の厳しいあれではなくて、そこは私もちょっと、なかなか難しいんですけれども、やはり、ちゃんと、じゃ、暴力団、準指定暴力団、そういうふうにやってどんどんどんどん作っていくと、また縛りが、どんどん縛っていってしまって何が何だか分からなくなってしまうので、その辺はしっかりと、またそこも精査していただければなと思っています。
113松松下玲子(立憲)
どうもありがとうございました。
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階猛(立憲)
これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。
この際、参考人各位に一言お礼を申し上げます。
参考人の方々には、貴重な御意見をお述べいただき、誠にありがとうございました。
特に、斎藤参考人におかれましては、大変な境遇の中、今司法試験の合格を目指して頑張っていらっしゃるということで、私も感銘を受けました。
私も弁護士でありますが、司法試験を受けている当時は大変私も苦労しました。ただ、その中で、当時、大平光代さんという暴力団の組長の奥様の書いた本を読ませていただいて、こういう方でも司法試験を合格できるんだということで、私もそれに励まされて勉強したとい…
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