平林晃 (公明党)

2025年11月26日・第219回国会 衆議院 法務委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 194 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 258 発言)

ありがとうございます。

当然といえば当然ですけれども、民事も刑事も準備がしっかり進められているということでございまして、基本的には、書類なりなんなり、手続が電子化されて、また、オンラインで面接ができる等々が行われていくということでございまして、これはしっかりと取り組んでいただきたいと思っております。

続いてなんですけれども、今日お配りしております資料が一枚ございます。こちらを御覧いただきましたら、これは本年五月にデジタル庁が公表した行政の進化と革新のための生成AIの調達、利用に関するガイドラインの概要でありまして、よく御存じだと思います。

これは、生成AIの利活用促進とリスク管理を表裏一体で進めるために、政府における生成AIの推進、ガバナンス、各府省庁における調達、利活用時のルールを定めるガイドラインでありまして、デジ庁にアドバイザリーボードが設置され、各省庁にはAI統括責任者、CAIOという立場の方が設置されるということになっております。

ここで強調されていますのは、高リスクAIへの取組であります。この資料の真ん中の下あたりに緑色の部分で高リスク生成AIということが書いてございますけれども、相対的に高リスクである可能性がある生成AIの利活用であっても、行政の進化や革新をもたらす取組については、適切なリスク対応を行った上で可能な限り安全かつ効果的なAIプロジェクトとして実施していけるよう、その取組を後押しするとされているわけでございます。

その高リスクというものが何かというと、例としては、個人情報を使用し、人間の生命、身体、財産に影響を及ぼす業務における活用を想定しているなど、二つほど例がありますけれども、法務省の業務は結構どちらも関連するように感じているところでございます。そういう高リスク業務であってもCAIOにはAIの活用推進が求められている、こういう状況になっているわけでございます。

実際に法務省に設置されたCAIOは現在どのような取組を進めており、また、今後どのように進めていこうとされているのか、御見解を伺います。

前後のやりとり

190の発言を見る

198の発言を見る