平口洋 (自由民主党)法務大臣

2025年11月19日・第219回国会 衆議院 法務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 306 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 408 発言)

司法外交とは、法の支配や基本的人権の尊重といった価値を日本から世界に発信し、世界各国に浸透させていくための取組であると承知しております。

私自身、司法外交には大変思い入れがありまして、平林委員とともに、いわゆる司法外交議連のメンバーとして、法務省の取組である司法外交を国会議員として後押ししてまいりました。

また、政務官在任中にはラオスとベトナムを訪問して、法制度整備支援等について意見交換をしたほか、副大臣在任中にはドイツを訪問し、ドイツ要人と会談して京都コングレスへの協力を要請するなど、司法外交の推進に取り組んでまいりました。

最近の取組でいえば、先週末、フィリピンを訪問し、第一回目となる日・ASEAN法務大臣会合に出席をいたしました。この会合は、閣僚レベルで定期的に対話を行うものでありまして、日・ASEAN間の法務、司法分野における協力関係を更に強化していくことを改めて確認をいたしました。また、私から日・ASEAN再犯防止協力対話の実施を提案し、各国から賛同する意見が相次ぎました。

長年にわたるASEAN諸国への法制度整備支援等が種となって、我が国に対する高い信頼という実を結んだものであり、日・ASEAN法務大臣会合で新たにまいた種を大きく成長させていきたいと考えております。

今後も引き続き、対話と信頼に基づいて司法外交を積極的に推進し、法の支配を始めとする価値を有する各国と我が国との連携を強化し、ひいては国際社会の平和と安定にも寄与してまいりたいと思っております。

以上です。

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