浮島智子 (公明党)

2025年11月21日・第219回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 59 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 75 発言)

よろしくお願いします。

首長の皆様がよく言われるのは、文科省はよくはしごを外すと言われておりますけれども、そんなことがないように、しっかりと文科省、スポーツ庁、そして文化庁と連携をして、よろしくお願いいたします。

次に、不登校支援についてお伺いいたします。

先日、文科省が、不登校の小中学生が三十五万人を超えて過去最多となったと発表がありました。不登校支援については、これまで委員会において何度も繰り返し申し上げてまいりましたけれども、更なる取組を進めることが重要だと思っております。この同じ調査の結果の中で、取組が進んだことを示すデータを見ることができましたので、その点も御紹介をしたいと思います。

令和五年三月、私が公明党の不登校支援プロジェクトチームの座長として、当時の永岡大臣に質問をさせていただき、提言をさせていただきました。その中の一つに、不登校の長期における学習成果、これが評価されないということで、高校進学の選択が制限されているという問題を指摘させていただきました。

生徒の学習成果について一定の条件の下で成績の評価を行うことを提言させていただいたということでございますけれども、この点は、提言の後の三月末に永岡大臣からCOCOLOプランとして発表された不登校支援の中にも、教室以外での学習等の成果の適切な評価として反映をさせていただきました。

また、この取組を更に進め、明確にする観点から、令和六年の六月、今回は文部科学部会長として、当時の盛山文科大臣に対して、不登校児童生徒が学校外で行った学習が学校における学習として認められる場合には成績評価を行うことができる旨を法律上明確にすることを提言させていただきました。

その後、学校教育法施行規則を改正していただき、八月末に通知を発出していただいたところです。

その公表された文科省の調査では、学校外の学習成果を指導要録に反映した児童生徒が約八万人、八万一千四百六十七人ということで、これだけの不登校の子供たちがこの取組で救われることになりました。

そこで大臣にお伺いをさせていただきますけれども、不登校児童生徒が学校外で行った学びを適切に評価することは、児童生徒の学ぶ意欲を支えて、そして進学の機会を広げるために重要であると思います。この取組を更に進めることが必要だと思いますけれども、大臣の見解をお伺いさせてください。

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