浮島智子 (公明党)

2025年11月21日・第219回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 57 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 75 発言)

問題点や課題はしっかりと整理をしていただきたいと思いますけれども、決してデジタル入試を推奨しているということではないということで御答弁をいただいたと思いますので、しっかりと現場にも周知をしていただきたいとお願いをさせていただきたいと思います。

続きまして、部活動の地域展開についてお伺いをさせていただきます。

この部活動の地域展開につきましては、さきの通常国会において、この委員会で二度取り上げさせていただきました。急激な少子化の中で部活動の運営が困難になる学校また地方公共団体が増えている中で、生徒のスポーツ、文化芸術活動に親しむ重要な機会を確保して体験格差がなくなるようにするためには、部活動の地域展開、これを含む部活動改革は重要な取組であると思っています。

文科省では、令和五年度から七年度、これを改革推進期間として取り組み、実証事業などを通じて結果や課題の検証を実施し、来年度以降から改革実行期間として更なる部活動改革を進めようとしているということは承知いたしております。

しかしながら、部活動の地域展開について、これまで文科省の取組と現場での取組、保護者や生徒の意見を聞いてきた私として、この部活動の改革を円滑に進めるためには、文科省、地方公共団体、現場の皆様などの様々な方々のより一層の努力そして協力が不可欠だと思っています。

今、自民党と公明党で部活動の地域展開等について有志の議員による勉強会を開催しておりますけれども、この勉強会では、部活動を含めた子供たちのスポーツ、文化芸術活動を応援する首長会またスポーツ協会などのスポーツ団体から、十分な予算の確保や地域の実情に応じた柔軟な対応などの現場からのたくさんの御意見をいただいたところであります。

これを踏まえて、十一月五日に緊急決議を取りまとめて、遠藤利明会長から、七日に官房長官に要請をし、また片山財務大臣には十九日に要請を行ったところであります。

そこで、大臣にお伺いをさせていただきたいと思いますけれども、令和八年度から部活動改革の更なる推進に向けて十分な予算を確保することとともに、現在部活動で負担している以上の金額は保護者に負担をかけないこと、また人材バンクによるマッチングを進めることを含めて、この緊急決議を踏まえて取組を進めていただきたいと思いますけれども、大臣の見解をお伺いします。

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