お答えをいたします。
平成二十八年熊本地震における木造住宅の被害状況の調査結果によりますと、昭和五十六年以前のいわゆる旧耐震基準の住宅につきましては約三割が倒壊、崩壊した一方で、新耐震基準の住宅については倒壊、崩壊したものが六・九%にとどまり、さらに、接合部の仕様などを明確化いたしました平成十二年以降のものについては、ほとんど倒壊、崩壊しなかったことが確認されております。
また、令和六年能登半島地震における木造住宅の被害状況の調査におきましても、旧耐震基準の住宅につきましては約二割が倒壊、崩壊をした一方で、新耐震基準の住宅につきましては倒壊、崩壊したものが三・四%にとどまっております。さらに、平成十二年以降のものについてはほとんど倒壊、崩壊しなかったことが確認をされました。また、耐震改修を行った住宅についても倒壊、崩壊したものがなかったことが確認をされております。
これらの地震被害の調査結果を踏まえますと、新耐震基準導入以降、特に平成十二年以降に建てられた住宅や耐震改修を行った住宅につきましては、被害の軽減に有効であると判断をしてございます。
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阿部祐美子(立憲)
ありがとうございます。終わります。
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冨樫博之(自民)
次に、福田淳太君。
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91福福田淳太(立憲)
立憲民主党、長野五区の福田淳太でございます。
本日は質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。
まず、防災・減災の観点から、住宅の耐震化について伺います。
二〇二四年には御承知のとおり能登半島地震が起きまして、最近でも熊本県内で震度五強の地震を観測しました。また、将来にわたっては南海トラフ地震の発生も懸念されるわけで、この日本で暮らしていくには常に地震のリスクにさらされているわけでございます。そういった、いざというときの備えとして住宅の耐震化は非常に重要なことだと私は考えております。
私は、関東大震災から丸百年を迎えたときに新聞記者を…
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- (上の発言)
92宿宿本尚吾国土交通省住宅局長
お答えをいたします。
平成二十八年熊本地震における木造住宅の被害状況の調査結果によりますと、昭和五十六年以前のいわゆる旧耐震基準の住宅につきましては約三割が倒壊、崩壊した一方で、新耐震基準の住宅については倒壊、崩壊したものが六・九%にとどまり、さらに、接合部の仕様などを明確化いたしました平成十二年以降のものについては、ほとんど倒壊、崩壊しなかったことが確認されております。
また、令和六年能登半島地震における木造住宅の被害状況の調査におきましても、旧耐震基準の住宅につきましては約二割が倒壊、崩壊をした一方で、新耐震基準の住宅につきましては倒壊、崩壊したものが三・四%にとどまっております。さらに、平成十二年以降のものについてはほとんど倒壊、崩壊しなかったことが確認をされました。また、耐震改修を行った住宅についても倒壊、崩壊したものがなかったことが確認をされております。
これらの地震被害の調査結果を踏まえますと、新耐震基準導入以降、特に平成十二年以降に建てられた住宅や耐震改修を行った住宅につきましては、被害の軽減に有効であると判断をしてございます。
93福福田淳太(立憲)
ありがとうございます。
今お答えいただいたデータを見ても、やはり耐震の有無によって大分被害が違う。二〇〇〇年以降のものについてはほとんど被害がなかったということでございますが、やはりいつかは大きな地震というのはどうしても起こってしまうものかとは思います。だからこそ、今耐震化が進んでいない地域こそもっともっと耐震化を進めていかなければならないと考えているところでございます。
そこで、長野県を例に挙げますと、二〇二三年の時点で、全国で耐震化率というのは約九〇%だったそうです。その一方で、長野県内の平均が約八六%。ただ、地域によってかなり開きがございまして…
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金子恭之(自民)国土交通大臣
福田委員には、地震の耐震化についての御指摘をいただきまして、ありがとうございます。
来年の四月でちょうど熊本地震から十年の大きな節目を迎えます。たしか木曜日の夜でありまして、国会中でありましたので、次の日に帰って、それが実は前震だったと後に指定されたわけでありますが、そして、帰って、次の、日が変わった深夜に本震を体験したわけであります。あのときの、特に益城町の状況というのは本当に忘れることができない。ほとんど家がぺしゃんこになっているような状況を見たときに、本当に、今ようやく復興というのが随分進んでまいりました。全国の皆さん方から励まされ、あるいは国土…
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95福福田淳太(立憲)
ありがとうございます。
定額だと百十五万円で、定率は恐らく二三%のことかと思います。
ただ、やはり規模が大きくなると、先ほども申し上げましたが費用がかさむため、なかなかこの制度だけでは正直十分な制度ではないかと思いますので、改めてになりますが、特に中山間地において耐震化が進むような、促すような支援策の御検討を引き続きお願い申し上げます。
続いて、リニア中央新幹線についてお伺いをいたします。
リニアについては、先日、大臣所信でも触れていただいておりました。本日は、最初の御質問でございますので、リニアに関する大臣や政府の基本的姿勢について改めてお伺い…
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