金子恭之 (自由民主党)国土交通大臣

2025年11月28日・第219回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 94 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 177 発言)

福田委員には、地震の耐震化についての御指摘をいただきまして、ありがとうございます。

来年の四月でちょうど熊本地震から十年の大きな節目を迎えます。たしか木曜日の夜でありまして、国会中でありましたので、次の日に帰って、それが実は前震だったと後に指定されたわけでありますが、そして、帰って、次の、日が変わった深夜に本震を体験したわけであります。あのときの、特に益城町の状況というのは本当に忘れることができない。ほとんど家がぺしゃんこになっているような状況を見たときに、本当に、今ようやく復興というのが随分進んでまいりました。全国の皆さん方から励まされ、あるいは国土交通省や各省庁の支援をいただきながら、ようやく十年がたったところでございます。

そういう意味においては、国土交通省において、住宅・建築物耐震改修事業によって、地方公共団体と連携しまして、耐震改修工事への補助を実施をしております。

本事業におきましては、定額の補助と、工事費に応じた定率の補助があり、いずれかを選択できることとしております。住宅の規模が大きいなどにより工事費が高額となる場合には、定率の補助を活用していただくことで所有者の負担を軽減することができます。また、定額補助につきましては、令和六年度の補正予算により補助限度額を百万円から百十五万円等に引上げを行うなど、支援の充実に今努めておるところでございます。

国土交通省としましては、地方公共団体にこれらの支援制度の活用を促し、委員御指摘の中山間地域も含めた耐震化を推進してまいります。

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