森光敬子厚生労働省医政局長

2025年11月28日・第219回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 74 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 219 発言)

お答え申し上げます。

まず、新たな地域医療構想においては、二〇四〇年頃を見据えて、入院医療だけでなく、外来、在宅、介護との連携も対象とすることとしておりまして、介護保険事業や在宅医療・介護連携推進事業を実施しております市町村の役割、これが重要になると考えております。

このため、先生御指摘のとおり、今般の医療法改正案においては、地域医療構想調整会議の構成員として市町村を明確化し、議題に応じて市町村に地域医療構想調整会議に参画いただいて、都道府県と市町村が連携して、在宅医療やかかりつけ医機能の確保、医療と介護の連携強化に取り組んでいただきたいと考えております。

また、こうした市町村の取組が実効性を持って進められるように、今後、市町村への支援としまして、国において、市町村の職員も含めて地域医療構想に関する研修会、これを実施するとともに、都道府県から市町村への地域医療構想調整会議に関する情報の提供、それから技術的な支援、これに取り組むこととしております。

また、御指摘の都道府県が設置します地域医療介護総合確保基金による市町村の取組への財政的な支援につきましても、その支援を推進することとしておりまして、具体的な内容につきましては、法案が成立した場合に、施行に向けたガイドラインの策定や予算編成過程の中で検討を進めていきたいと考えておるところでございます。

前後のやりとり

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