人の被害が多発している地域においては、春期の熊の捕獲というのは有効ではないかというふうに思います。
一方で、中期的には、熊との共生に向けての生息環境の保全、整備に向けた取組が重要であるというふうに思います。このため、統一的な手法による個体数推定に加え、針葉樹中心の人工林から自然の姿に近い広葉樹中心の山林に転換していくなど、関係省庁と連携して進めてまいりたいと思います。
こうした対策を通じて、やはり人と熊のすみ分けを実現して、そのことによって国民の命と暮らしを守っていくというのが最終的な方向ではないかというふうに思います。
59川川原田英世(立憲)
よかったです。すごいですよね。
本当にもう目の前まで来て使うというような状況で、それも、こういった芳香剤とか入っているようなスプレーじゃなくて、ブシャーと出すような感じなんですよね。ところが、今売られているもので安いものは、本当、シューと消臭剤みたいなそんな感じ。ユーチューブを見たら、そんなものは全然効き目がないということがお分かりいただけると思いますし。
熊スプレーを持っていれば大丈夫じゃなくて、本当に目の前まで来ないと意味がないというものであるにもかかわらず、全く効果がないだろうなというものがたくさん売っているというのは、これはちょっと、それで安…
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60服服部準警察庁長官官房審議官
お答えいたします。
警察では、熊が出没した際、市町村等と連携して避難誘導や警戒活動等を行うとともに、市町村長が実施する緊急銃猟に協力するなど、地域住民の安全確保を最優先とした取組を進めているところであります。
また、熊による人身被害が深刻化している状況を踏まえまして、追加的、緊急的な対策として、特に被害の大きい岩手県及び秋田県におきまして、市町村長による緊急銃猟等が行われるか不明である場合などに、警察官職務執行法に基づき、ライフル銃を使用して人里に侵入してきた熊を駆除することができる態勢を構築し、その任務に当たっているところでございます。
今後の運…
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61川川原田英世(立憲)
熟練のハンターの方でも熊対策で大けがを負うということはあります。熊の特性、行動パターン、いろいろなものをやはり知っている方が熊対策を猟友会の中でもやっているんですよね。相当な経験、知識が必要です。なので、一見見ると、警察も前のめりにちゃんと住民の安全のために取り組んでくれるんだ、うれしいなと思いながらも、むしろ手負いの熊を生んでしまい、危険な状況に陥らせてしまうかもしれない。明確な知識が必要ですので、これは十分にそのことを踏まえた訓練、そしてハンターの方たちから教えてもらうということをやっていただきたい、その上で取り組んでいただきたいと思います。
もう…
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- (上の発言)
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石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
人の被害が多発している地域においては、春期の熊の捕獲というのは有効ではないかというふうに思います。
一方で、中期的には、熊との共生に向けての生息環境の保全、整備に向けた取組が重要であるというふうに思います。このため、統一的な手法による個体数推定に加え、針葉樹中心の人工林から自然の姿に近い広葉樹中心の山林に転換していくなど、関係省庁と連携して進めてまいりたいと思います。
こうした対策を通じて、やはり人と熊のすみ分けを実現して、そのことによって国民の命と暮らしを守っていくというのが最終的な方向ではないかというふうに思います。
63川川原田英世(立憲)
ありがとうございました。時間が来たので、これで終わります。
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泉健太(立憲)
次に、臼木秀剛さん。
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臼木秀剛(国民)
ありがとうございます。国民民主党・無所属クラブの臼木秀剛と申します。
本日は、このような質問の機会をいただき、委員長を始め各理事、委員の皆様に感謝を申し上げます。
今回、熊対策ということで、被害パッケージの方を策定をいただきました。特に地域や地元からも要望の多い緩衝帯の整備、また電柵の二重設置につきましても明確にしていただいておりますし、また、緊急銃猟を行った際の責任の所在につきましても、今月、通知を発出いただいて、一定程度明確にしていただいたことに私からも感謝を申し上げます。
その上で、先ほど川原田議員から御質問があった警察官の関わりについて、ま…
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