服部準警察庁長官官房審議官

2025年12月5日・第219回国会 衆議院 環境委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 60 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 104 発言)

お答えいたします。

警察では、熊が出没した際、市町村等と連携して避難誘導や警戒活動等を行うとともに、市町村長が実施する緊急銃猟に協力するなど、地域住民の安全確保を最優先とした取組を進めているところであります。

また、熊による人身被害が深刻化している状況を踏まえまして、追加的、緊急的な対策として、特に被害の大きい岩手県及び秋田県におきまして、市町村長による緊急銃猟等が行われるか不明である場合などに、警察官職務執行法に基づき、ライフル銃を使用して人里に侵入してきた熊を駆除することができる態勢を構築し、その任務に当たっているところでございます。

今後の運用につきましては、各都道府県警察において、熊による人身被害の状況等を踏まえつつ、猟友会と連携して熊の特性等を踏まえた訓練を実施するなどした上で、適切に検討されるものと承知しております。

熊による人身被害を防止するためには、地域住民の安全確保を最優先とした取組が重要であり、引き続き地元の自治体等と緊密に連携した取組を進めてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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