茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2025年11月18日・第219回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 64 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 159 発言)

御質問ありがとうございます。

篠原委員がおっしゃるとおりに、NPTそのものは、核兵器その他の核爆発装置の製造、取得を禁止しておりますけれども、原子力潜水艦はこの禁止の対象には含まれない、これはおっしゃるとおりであります。

その上で、我が国は唯一の戦争被爆国として、引き続き国際社会と緊密に連携をしながら、核兵器のない世界の実現に向けて、核兵器不拡散条約、NPT体制を維持強化するための現実的かつ実践的な取組を進めていく考えであります。

濃縮度の話がありましたけれども、原発等でいいますと三%ぐらいのものが、確かに、核兵器になりますと、これが九〇%を超えるという形でして、原子力潜水艦、これを使うときにどれくらいのパーセントになるか、これはいろいろな考え方があるところでありますが、いずれにしても、次世代の動力につきましては、何かを排除するということではありませんけれども、現時点でこれでいくというのが決まっているものではないと考えておりまして、同時に、今、日本を取り巻く安全保障環境が極めて厳しくなる、こういった状況の中で、新しい戦い方そのものが新しくなくなっているという状況の中でどうしていくかということは真剣に考えなければいけないと思っております。

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