大変重要な御質問をいただきまして、ありがとうございました。
現在、データセンター、半導体工場、やはり日本の今後の成長分野と期待される伸びるところの電力供給というのは、やはり確実に安定供給を徹底するということは大事な視点だと、私も賛同いたすところであります。
そうした中で、自由化の問題でございます。私の認識といたしましては、恐らくアメリカで自由化が世界的にもまず始まったと。当時の恐らくアメリカというのは、需要に対して供給が豊富にあったと。供給が豊富にあるので、やはり需要に合わせてスリム化することでコストの低減を図ると、そうした思想で自由化というのはやはり電力の分野でも導入されたというふうに認識しております。
そうしたことを踏まえますと、やはりある程度供給がある中で自由化を進めることでコストの低下を図れるわけですけれども、供給のないところで自由化を導入することで、やはり安定供給、また電力価格の低減が図れるかどうか、その点がやはり大事な、今後検証等を進める一つの大事なポイントだというふうに思っております。
しかしながら、恐らく、自由化の中でもやはり安定供給を図れる恐らく政策やツールはあるのではないかとも一方で思っております。例えば、電源、発電に対する投資、投資の回収をですね、より予見性を高める政策なりルールなり、やはりあるように認識しております。
例えば、CfDと呼ばれるようなやはり差額については後でしっかり補填するといった、やはり市場の自由化の中でも電源安定供給を高めるこれ施策というのは恐らくあるというふうに認識しておりますので、その点、今後検討が進められれば、より日本、自由化の中で安定供給、やはり両立しながら、自由化と安定供給を両立しながら、日本の供給力を高めることも恐らく可能なのではないかというふうに認識しております。
以上でございます。
47藤藤巻健史(維新)
はい。
貧乏くじだけは引かないようにしていただきたいなというふうに考えております。
ありがとうございました。
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48宮宮沢洋一(自民)
他に御発言はありませんか。
竹詰仁君。
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49
竹詰仁(国民)
国民民主党・新緑風会の竹詰仁です。
本日は、参考人の皆様、ありがとうございました。
まず、小宮山参考人にお尋ねします。
今の御質問と少し重複するところあるんですけれども、資料の十四ページにですね、DX、GXの進展、電力需要の増加の可能性という資料を拝見させていただきました。私、先週の金曜日に千葉県の印西市というところに行きまして、印西市といえば今はデータセンターがもうラッシュであるということで、その印西市周辺だけでもうデータセンターの申込み、電力需要の申込みが一千万キロワットもう既に申込みがある。北海道電力が全体で大体最大電力五百四十万キロワットで…
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- (上の発言)
50小小宮山涼一東京大学大学院工学系研究科附属レジリエンス工学研究センター教授
大変重要な御質問をいただきまして、ありがとうございました。
現在、データセンター、半導体工場、やはり日本の今後の成長分野と期待される伸びるところの電力供給というのは、やはり確実に安定供給を徹底するということは大事な視点だと、私も賛同いたすところであります。
そうした中で、自由化の問題でございます。私の認識といたしましては、恐らくアメリカで自由化が世界的にもまず始まったと。当時の恐らくアメリカというのは、需要に対して供給が豊富にあったと。供給が豊富にあるので、やはり需要に合わせてスリム化することでコストの低減を図ると、そうした思想で自由化というのはやはり電力の分野でも導入されたというふうに認識しております。
そうしたことを踏まえますと、やはりある程度供給がある中で自由化を進めることでコストの低下を図れるわけですけれども、供給のないところで自由化を導入することで、やはり安定供給、また電力価格の低減が図れるかどうか、その点がやはり大事な、今後検証等を進める一つの大事なポイントだというふうに思っております。
しかしながら、恐らく、自由化の中でもやはり安定供給を図れる恐らく政策やツールはあるのではないかとも一方で思っております。例えば、電源、発電に対する投資、投資の回収をですね、より予見性を高める政策なりルールなり、やはりあるように認識しております。
例えば、CfDと呼ばれるようなやはり差額については後でしっかり補填するといった、やはり市場の自由化の中でも電源安定供給を高めるこれ施策というのは恐らくあるというふうに認識しておりますので、その点、今後検討が進められれば、より日本、自由化の中で安定供給、やはり両立しながら、自由化と安定供給を両立しながら、日本の供給力を高めることも恐らく可能なのではないかというふうに認識しております。
以上でございます。
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竹詰仁(国民)
ありがとうございました。
続いて、寺崎参考人にお尋ねします。
参考人の資料の十六ページに、同じように今、小宮山参考人がおっしゃっていただいたその言葉がありまして、真ん中に、資金調達、保険のところに事業予見性というのがあります。今、小宮山参考人がおっしゃっていただいたことと私は理解しているんですけれども、皆様がお求めになる事業予見性というのは、国に対してなのか、あるいは国に対することだとすれば何を御期待、御要望なのか、その点を教えてください。
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52寺寺崎正勝浮体式洋上風力技術研究組合(FLOWRA)理事長
御質問ありがとうございます。
事業予見性でございますけれども、いろいろな面ございます。国に対しましては、やはりこの浮体式洋上風力を国として、政策目標も含めてでございますけれども、しっかり取り組むというコミットメントをいただきたいというふうに思っております。
やはり、民間発電事業者が資金を投入するわけでございますので、やはり一番は投資が回収できるかどうか。とりわけでございますけれども、ここでは、収入の面でいきますと、発電量に、いわゆる売電ですね、電気を売ったお金がちゃんと入ってくる仕組みができるかどうか、その価格がどういうふうになっているのかどうか、水…
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竹詰仁(国民)
ありがとうございました。
続いて、上野参考人に、ちょっと同様な質問になってしまうかもしれませんが、トランプ大統領が先ほどのパリ協定離脱、トランプ大統領はアメリカをファースト、第一と言っているということは、私、脱炭素、環境対策と経済性というのが両立することが難しい、すなわち、トランプ大統領は経済を強くするということを言っているということは、脱炭素対策すると、むしろそれはコスト的に負担になると、そういうふうにお考えなんじゃないかなと。あるいは、そうじゃないということでしたらそうかもしれませんが。
それを、今、上野参考人の資料に、日本は今の中道路線をぶれず…
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