嘉田由紀子 (日本維新の会)

2025年2月12日・第217回国会 参議院 国民生活・経済及び地方に関する調査会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 109 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 114 発言)

日本維新の会、嘉田由紀子でございます。

今日は、中条議員の差し替えで来させていただきました。五分いただきましたので、三人の参考人の皆様、ありがとうございます。

桜井先生の公共交通、実は私、知事時代から上下分離をしてきました、信楽高原鉄道。そして今、三日月知事が、近江鉄道を上下分離をして、地方の足を確保して、そして今、交通税をと言っているんですけど、この問題お伺いしたいんですが、時間が余りないので、またいろいろ教えていただけたらと思います。

今日は、先ほど来、若林議員、また三上議員が言っていらっしゃる、地方における女性の力をどう生かしていくかということです。

実は五十年前に私、アメリカに留学したときに、共有地の悲劇、トラジェディー・オブ・ザ・コモンズと、つまり、当時、アメリカは、もう資源はプライベートかパブリックだと、共有という概念がなかったんですね、アメリカに。

それで、日本はここをきちんとやっているんだと、水も森も、そして漁業資源もということで、過去三十年、まさに共有資源の研究をしてきまして、その琵琶湖の事例は実はエリノア・オストロムさんの中にも引用されるくらいなんですが、地域で資源を活用するという宮崎参考人のお話は大変、これからの日本の可能性として大変重要だと思います。

ただ、同時に、その現場で水利組合とか漁協とか見ていますと、本当に女性が参画できないんです、しないんです。ですから、ここがジレンマでして、藤波研究員も、私、里山資本主義の藻谷さんのところも、いろいろ教えていただき、そして地方で女性が元気にということで、質問は応用問題なんですけれども、地方のコミュニティーの力を発揮するときに、女性をどういうふうに本格的に入っていただくか、そして女性の主体的な力を発揮できるか。かなり応用問題なんですけど、宮崎参考人と、それから藤波参考人に御意見お伺いしたいと思います。

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