特に、今言われたように、日本、地震大国だと、南海トラフでみんなが不安になっている。そういう防災の基金、ただ、その仕組みをつくるときに、例えばJRが、じゃ、その基金に少しお金を出さなきゃいけないとか、災害復旧でそれをやったときにJRも負担しなきゃいけないみたいなせこいことを言うから、またJRも金出したくないとかいう話になっちゃうんで、だから、そういう仕組みではなくて、これは我々、政策を、法律を作る側がしっかりやらなきゃいけないと思うんですけど、出し惜しみするなと、こういう命に関わるものについてはね。
実際、鉄道というのは、本当にそこに住んでいる人たちの数で計算するんじゃなくて、総合的な観点でやらなきゃいけないし、都会に人がいっぱいいるのは、電車で一分行ったら止まって、そこに駅がたくさんあるから人が寄ってくるわけで、それこそ、鉄道で、我々の田舎だと、十分、十五分走らないと駅がないとか、そういうところに人は住まないわけで、逆にどんどんそういう廃線路線みたいになるようなところには、一分で止まれるようなものを造っていくぐらいのことをやらなきゃいけないというふうに私自身は思うんですけれども、桜井先生、是非、先生の残り長い人生を、しっかりとそういう御提言をいただいて、この国のために発信をしていただければというふうに思います。
時間ですので、今度答弁はまたゆっくりお聞きしたいと思いますので、終わります。
92宮宮崎雅人埼玉大学教授
ちょっと、規制に関しては私もちょっとよく分からないところがあるんですけれども、運転資金の重要性というのは委員御指摘のとおりだと思います。
神河町についても、運転資金については自分たちの貯金を使っておりますし、わいた会については地熱を使っています。そして、野辺山ソーラーは御案内のとおり太陽光ということなので、再エネといいますか、神河の場合はダムなので、エネルギー関連の貯金ですとかそういったものが継続を促すと。初発の、例えば神河町の場合は、設備の資金は国の交付金ということだったので、その先をどう維持するかということが社会的連帯経済の肝になってくるだろうとい…
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大島九州男(れいわ)
是非、この社会的連帯経済を広めるための知恵ですね、継続して金がどうやったら入ってくるか、国だけではなくて、今おっしゃったようないろんなあれをセットにしたものをどんどん発信していただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。
それでは、桜井参考人。
金の話がやっぱり一番大事だと私も思っていて、国が、じゃ、そのJRとかそういった地方線に廃止にならないようにどうやって金を出させるかと。私の一つの考え方は、これ、当然、災害が起こったりするときに、南海トラフとか言えば大量に人を移動させなきゃいけないと。じゃ、そういうときに、車で渋滞して行けな…
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94桜桜井徹日本大学名誉教授/博士(商学)
なかなか、防衛とか、ああいうのは私の専門外ですけど、それはやはり日本国を守るための鉄道という、そもそも鉄道国有化はそういうことで始まっているわけですから、そういうことは当然、議員が言われたようなところはあると思います。
その際に、私は、先ほどからの話で言い忘れたんですけど、基金を設定する、フォンドを設定すべきじゃないかと。世界の中で日本と同じくらいパンクチュアルな、時刻に正確な鉄道は、優秀な鉄道はどこかというと、スイスなんですね。スイスの場合は、鉄道投資、連邦政府と州が半分ずつやっているんですけれども、投資の場合は九〇%ほどを連邦がやっていますけど、そ…
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- (上の発言)
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大島九州男(れいわ)
特に、今言われたように、日本、地震大国だと、南海トラフでみんなが不安になっている。そういう防災の基金、ただ、その仕組みをつくるときに、例えばJRが、じゃ、その基金に少しお金を出さなきゃいけないとか、災害復旧でそれをやったときにJRも負担しなきゃいけないみたいなせこいことを言うから、またJRも金出したくないとかいう話になっちゃうんで、だから、そういう仕組みではなくて、これは我々、政策を、法律を作る側がしっかりやらなきゃいけないと思うんですけど、出し惜しみするなと、こういう命に関わるものについてはね。
実際、鉄道というのは、本当にそこに住んでいる人たちの数で計算するんじゃなくて、総合的な観点でやらなきゃいけないし、都会に人がいっぱいいるのは、電車で一分行ったら止まって、そこに駅がたくさんあるから人が寄ってくるわけで、それこそ、鉄道で、我々の田舎だと、十分、十五分走らないと駅がないとか、そういうところに人は住まないわけで、逆にどんどんそういう廃線路線みたいになるようなところには、一分で止まれるようなものを造っていくぐらいのことをやらなきゃいけないというふうに私自身は思うんですけれども、桜井先生、是非、先生の残り長い人生を、しっかりとそういう御提言をいただいて、この国のために発信をしていただければというふうに思います。
時間ですので、今度答弁はまたゆっくりお聞きしたいと思いますので、終わります。
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福山哲郎(立憲)
以上で各会派の一巡目の質疑は終了いたしました。
二巡目は、答弁を含めた時間がお一人五分以内となるように御協力をお願いいたします。
これより二巡目の質疑を行います。
質疑のある方は挙手を願います。
若林洋平君。
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若林洋平(自民)
発言の機会をありがとうございます。自由民主党の若林でございます。
まず、藤波参考人からお聞きしたいんですけれども、地方創生を進める上で、今、ビヨンドSDGsというかですね、SDGsの後はどうなるんだというところで、ウエルビーイングというのが大分騒がれてきているところだと思うんですよね。
その中で、内閣府が調査をしたんです。いわゆるウエルビーイングって、一言では言いにくいんですけど、幸福度だけではないんで、ただ、分かりやすく言えば、まあ幸福度に近いのかなというところだとは思うんですが、住みやすさとか働きやすさとかいろんな要素があるとは思うんですけれども…
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98藤藤波匠株式会社日本総合研究所調査部上席主任研究員
これもジェンダーギャップの一つの表れかなというふうに思います。
この十年を見ても、男性は、働く時間を少しコントロールして、家事、育児に関わる時間が増えています。一方、女性は、働く時間がすごく伸びているんですね。で、家事、育児の時間は減っていないんです。なので、女性の方が忙しくなっているんですね。この十年間で、仕事と家事、育児の合計時間は、男性は二%しか伸びていないんですが、女性は七%伸びています。そういったことも、今言われたウエルビーイングで幸福度が低いということにもつながっているのかなというふうに感じられます。
その大きな要因というのが、やはり家事…
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