これもジェンダーギャップの一つの表れかなというふうに思います。
この十年を見ても、男性は、働く時間を少しコントロールして、家事、育児に関わる時間が増えています。一方、女性は、働く時間がすごく伸びているんですね。で、家事、育児の時間は減っていないんです。なので、女性の方が忙しくなっているんですね。この十年間で、仕事と家事、育児の合計時間は、男性は二%しか伸びていないんですが、女性は七%伸びています。そういったことも、今言われたウエルビーイングで幸福度が低いということにもつながっているのかなというふうに感じられます。
その大きな要因というのが、やはり家事、育児は、特に地方では女性の仕事というのが何となく残ってしまっているということですね。これだけ働く女性が一般的となって、ほぼ一〇〇%の女性が大学を卒業して、ほぼ一〇〇%の女性が就職するような時代になっても、いまだにそういった感覚が残っていて、テレビなどを見ると、テレビでタレントさんが地方の家庭を訪れていくと、大体家事、育児をやっているのは奥様で、男性はリビングで話をしているみたいな、そういったパターンが多いと思いますけど、あれが実際の日本の社会なんだと思うんですね。
やっぱり、これはまあ地方に限らないんですけれども、男女、今の若い人たちというのはそういった意識すごく変わってきているので、それをしっかりと根付かせていくという方向で、特に年齢の上の人たちが考えを改めていくということが重要だと思います。
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大島九州男(れいわ)
特に、今言われたように、日本、地震大国だと、南海トラフでみんなが不安になっている。そういう防災の基金、ただ、その仕組みをつくるときに、例えばJRが、じゃ、その基金に少しお金を出さなきゃいけないとか、災害復旧でそれをやったときにJRも負担しなきゃいけないみたいなせこいことを言うから、またJRも金出したくないとかいう話になっちゃうんで、だから、そういう仕組みではなくて、これは我々、政策を、法律を作る側がしっかりやらなきゃいけないと思うんですけど、出し惜しみするなと、こういう命に関わるものについてはね。
実際、鉄道というのは、本当にそこに住んでいる人たちの数…
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福山哲郎(立憲)
以上で各会派の一巡目の質疑は終了いたしました。
二巡目は、答弁を含めた時間がお一人五分以内となるように御協力をお願いいたします。
これより二巡目の質疑を行います。
質疑のある方は挙手を願います。
若林洋平君。
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若林洋平(自民)
発言の機会をありがとうございます。自由民主党の若林でございます。
まず、藤波参考人からお聞きしたいんですけれども、地方創生を進める上で、今、ビヨンドSDGsというかですね、SDGsの後はどうなるんだというところで、ウエルビーイングというのが大分騒がれてきているところだと思うんですよね。
その中で、内閣府が調査をしたんです。いわゆるウエルビーイングって、一言では言いにくいんですけど、幸福度だけではないんで、ただ、分かりやすく言えば、まあ幸福度に近いのかなというところだとは思うんですが、住みやすさとか働きやすさとかいろんな要素があるとは思うんですけれども…
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- (上の発言)
98藤藤波匠株式会社日本総合研究所調査部上席主任研究員
これもジェンダーギャップの一つの表れかなというふうに思います。
この十年を見ても、男性は、働く時間を少しコントロールして、家事、育児に関わる時間が増えています。一方、女性は、働く時間がすごく伸びているんですね。で、家事、育児の時間は減っていないんです。なので、女性の方が忙しくなっているんですね。この十年間で、仕事と家事、育児の合計時間は、男性は二%しか伸びていないんですが、女性は七%伸びています。そういったことも、今言われたウエルビーイングで幸福度が低いということにもつながっているのかなというふうに感じられます。
その大きな要因というのが、やはり家事、育児は、特に地方では女性の仕事というのが何となく残ってしまっているということですね。これだけ働く女性が一般的となって、ほぼ一〇〇%の女性が大学を卒業して、ほぼ一〇〇%の女性が就職するような時代になっても、いまだにそういった感覚が残っていて、テレビなどを見ると、テレビでタレントさんが地方の家庭を訪れていくと、大体家事、育児をやっているのは奥様で、男性はリビングで話をしているみたいな、そういったパターンが多いと思いますけど、あれが実際の日本の社会なんだと思うんですね。
やっぱり、これはまあ地方に限らないんですけれども、男女、今の若い人たちというのはそういった意識すごく変わってきているので、それをしっかりと根付かせていくという方向で、特に年齢の上の人たちが考えを改めていくということが重要だと思います。
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若林洋平(自民)
ありがとうございました。
もう時間が意外と、五分ですぐ、なくて、宮崎参考人にお聞きしたいんですけれども、埼玉大学で私が先輩なのか後輩なのかどっちか分からないんですが、数少ない埼玉大学ということでお聞きしたいと思います。
地方創生イコールですね、私は、地方のいわゆる中小企業の持続可能な、今でいえば賃上げ、これ一次産業も含めだとは思うんですけれども、要は地域産業の持続可能な、その事業継続というのが必要なわけであって、そのためには各自治体のかじ取りというのが非常に重要になってくると思うんですよね。なのに、その交付金だとか交付税というのをただ欲しい欲しいとな…
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100宮宮崎雅人埼玉大学教授
手短に。
地域産業政策というのは非常に重要でありまして、産業政策を積極的にやっていくというのが世界的なトレンドだと思います。そのときに自治体が担うというのはなかなか実は難しくて、そういった人材をいかに育成するかということは非常に時間が掛かるんですけど、これは単年度の交付金なんかですぐできる話ではないんですが、できることから、他県の状況とかを把握しながら、できることからもう始めていくしかないのではないかというふうに思います。
以上です。
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若林洋平(自民)
ちょっと時間が短過ぎてなかなか深く聞けなかったんですけれども、本当にありがとうございました。
以上です。
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