沖縄の風の高良鉄美でございます。
今日は、参考人の方々にいろんなお話を聞いて、改めて包摂的平和というものは非常に大きな問題だなと思いました。
ちょっとだけそれぞれにお聞きしたいんですけれども、先ほどウクライナの問題ですね、戦争の問題と、それからトランプ大統領の問題が出ていましたけれども、このウクライナとロシアの問題へアメリカが入っているということについて、私は、ウクライナに対する日本の問題と、日本がロシアにどうして何もアプローチしていないのかなというのが逆に気になって、いきなりウクライナですというふうに寄ってしまったということですね。
そうすると、日本の役割というのは、先ほど信頼をされている、国際社会の中でといったときに、そういうことが期待されていたのかどうかですね。むしろ間に入ってこれを取り持って、とにかく止めていくという方法に行くべきじゃなかったのかということをすごく感じておりまして、そのためにウクライナ決議、ロシアの侵略、軍事侵攻に対しては私はもちろん賛成しないといけないと思っていましたけれども、ただ、それが、東シナ海というんですか、台湾有事の方に展開させてはいけないということがあるはずですけれども、あの決議の中身は、結局、台湾有事を想定したようなところに引っ張っているものなんですよ。要するに、ウクライナへのロシアの侵略が対岸の火事ではないということになると、ここで何かすると、日本の周りでですね、ということが含まれていたので、ちょっとまた私はいろいろ考えを変えて棄権したわけですけどね。
やっぱり、こういった問題でいうと、ウクライナの中の東の州の歴史とロシアの歴史とやっぱりヨーロッパの歴史と、いろいろアメリカの歴史もあるんじゃないかなと思っているので、そこのやっぱり歴史の重みみたいなのは細谷先生の方はいろいろずっと書かれていますけれども、そこの辺りはいかがでしょうか、国際法の歴史というのも含めてですね。
56市市原麻衣子一橋大学大学院法学研究科教授
ありがとうございます。
国際社会の連帯は本当に今まで以上に重要性が高まっていると思います。私としては、二つの領域に分けて連帯を形成していく必要があるのではないかと思っています。
一つはG7を中心とした連帯です。できるだけその国の数が、アクターの数が少ない方が意思決定が早いということもありますし、国際社会の中での意思決定の中心的なプラットフォームとしてG7が近年役割を大きくしてきました。日本としても、このG7でしっかりとイニシアティブを取っていくということが必要だと思います。
他方、もう一つのプラットフォームとしてやはり重要なのは国連だと思います。G…
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岩渕友(共産)
貴重な御意見をいただきました。
以上で終わります。ありがとうございました。
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猪口邦子(自民)
では、高良鉄美君。
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- (上の発言)
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高良鉄美政府参考人など
沖縄の風の高良鉄美でございます。
今日は、参考人の方々にいろんなお話を聞いて、改めて包摂的平和というものは非常に大きな問題だなと思いました。
ちょっとだけそれぞれにお聞きしたいんですけれども、先ほどウクライナの問題ですね、戦争の問題と、それからトランプ大統領の問題が出ていましたけれども、このウクライナとロシアの問題へアメリカが入っているということについて、私は、ウクライナに対する日本の問題と、日本がロシアにどうして何もアプローチしていないのかなというのが逆に気になって、いきなりウクライナですというふうに寄ってしまったということですね。
そうすると、日本の役割というのは、先ほど信頼をされている、国際社会の中でといったときに、そういうことが期待されていたのかどうかですね。むしろ間に入ってこれを取り持って、とにかく止めていくという方法に行くべきじゃなかったのかということをすごく感じておりまして、そのためにウクライナ決議、ロシアの侵略、軍事侵攻に対しては私はもちろん賛成しないといけないと思っていましたけれども、ただ、それが、東シナ海というんですか、台湾有事の方に展開させてはいけないということがあるはずですけれども、あの決議の中身は、結局、台湾有事を想定したようなところに引っ張っているものなんですよ。要するに、ウクライナへのロシアの侵略が対岸の火事ではないということになると、ここで何かすると、日本の周りでですね、ということが含まれていたので、ちょっとまた私はいろいろ考えを変えて棄権したわけですけどね。
やっぱり、こういった問題でいうと、ウクライナの中の東の州の歴史とロシアの歴史とやっぱりヨーロッパの歴史と、いろいろアメリカの歴史もあるんじゃないかなと思っているので、そこのやっぱり歴史の重みみたいなのは細谷先生の方はいろいろずっと書かれていますけれども、そこの辺りはいかがでしょうか、国際法の歴史というのも含めてですね。
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猪口邦子(自民)
では、細谷参考人でいいですか。
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61細細谷雄一慶應義塾大学法学部教授
よろしいでしょうか。ありがとうございます。
日本の役割ということで、今、高良先生から、間に入って止める、止めていくということ、御指摘をいただきました。恐らく幾つかの考え方があるんだろうと思います。
まず第一に、日本は攻撃的な兵器というものをヨーロッパの多くの国やアメリカと異なって提供しておりませんので、したがって、かつての安倍政権時には比較的プーチン大統領と日本の関係は良かったということもございますので、ロシアの中では、アプローチする上でG7の中では恐らく最もロシアにアプローチしやすい位置にいるんだろうと個人的には考えております。
一方で、ロシアの…
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高良鉄美政府参考人など
ありがとうございます。
次に、相良参考人の方にお聞きしたいんですけれども、トランプの今日お話で盛り上がっていますけれども、アメリカの歴史からすると、トランプがグリーンランドを買うとかいった話を、別にとっぴなことじゃなくて、アラスカだって買っているわけですし、カリフォルニアもメキシコから買っているというのがあるので、私はとっぴではないんだろうなということで、それはとっぴじゃないということは、世界の中の一部の地域とかいろんなところの歴史からすると懸け離れたことではなくて、とっぴなことではないんじゃないかなと私は思っているんですね。
そうすると、それをアメ…
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