礒崎哲史 (国民民主党)

2025年5月9日・第217回国会 参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 61 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 100 発言)

今大臣からしっかりと現場の声を伺って進めていくということで、力強い御発言がありました。ありがとうございます。

今日はこの後、実際のその一つの事例を取り上げまして、現場実態に踏まえて今後どういう課題があるのかという点について、少し今日はお話を進めさせていただきたいと思います。

これも石破総理の方針演説の中にあったんですが、遠方の医療機関まで行かずともオンラインで適切な診療を受けられる体制の整備を進めますということで方針が示されました。それに関するものとして、今大臣の御発言の中にもございました長野県の伊那市で実際にモバイルクリニック事業というものが進められております。皆さんのお手元に資料をお配りをいたしました。これが実際に内閣官房の会議の中で、行われた会議の中で実際に伊那市の市長がプレゼンで使われた資料になります。

医師の乗らない移動診療車ということで、左上のところにDトゥーPウイズNと書いてあります。これは、ドクター・トゥー・ペーシェント・ウイズ・ナースということで、患者が看護師等といる場合のオンライン診療ということを略した形で、このDトゥーPウイズNの形を取った診療車ということで今様々なことが進められているものということになります。

二ページ目のところにも、具体的に中身にどういうものがあるかというのを記載したんですが、車内からビデオ通話を通じまして、例えば血圧の測定ですとか心電図のモニターなど、こういった医療機器を用いた検査ができます。また、医師の指示に基づいた診療の補助、これ点滴ですとか注射、こういったこともできますし、こういったことを看護師さんが行うことができます。また、必要に応じて処方箋が出されて薬局から薬が配送されるという、こういった仕組みもございます。

実際に大臣、これ三月、今年三月に伊那市に行って実際に現物も見学をされて、その際にも総理からも、こうした取組、是非、伊東大臣の下でもう一回、面にしていただきたい、こういった御発言もあったかというふうに思います。それを踏まえまして、大臣、これ実際に現場でこのモバイルクリニック見られてどのように感じられたか、あわせて、こうしたモバイルクリニックを始めとした移動オンライン診療車、これどのような課題に対する解決策として大臣捉えられたか、この点、お話をいただきたいと思います。

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