お答え申し上げます。
大学間の連携につきましては、中央教育審議会の平成三十年のグランドデザイン答申以降、地域の大学等が参画する地域連携プラットフォームにおける教育プログラムの開発や、進学、就職支援への取組、また、大学等連携推進法人制度を活用いたしました連携開設科目の設置によりまして教養教育の充実を図るなどの取組が進みつつございます。
ただ、この件につきましては、一方で、こういった連携を推進するためのコーディネーターの不足、若しくはこれに関わる関係当事者の強い当事者意識や問題解決に向けたスピード感に課題があるとの指摘もいただいておるところです。
これを受けまして、本年二月に取りまとめられました中央教育審議会の答申におきましては、高等教育機関が存続し、連携協力体制を構築していくに当たりまして、まず必要なことは、教育研究における強みや特色をまずより明確にしていただきながら改善を進めることでございまして、また、具体的には、地域の高等教育機関や地方公共団体、産業界等の関係者が強い当事者意識を持って参画し、その地域の将来像、若しくは地域の人材育成の在り方等を議論して実現していく地域構想推進プラットフォームの構築でございますとか、先ほど申し上げました連携開設科目の設置にとどまらない更なる高等教育機関間の連携の取組を推進するために、研究教育の連携を行うための地域研究教育推進機構の仕組みの導入等が提言されておるところでございます。
文部科学省におきましては、本答申を受けまして、地域の高等教育へのアクセス確保策等を総合的に議論する地域大学振興に関する有識者会議を設置いたしまして、現在議論を進めているところでございます。この議論も踏まえつつ、大学や地方公共団体等地域の関係者と連携しながら、各地域における質の高い高等教育機会の確保に取り組んでまいる所存でございます。
46渡渡辺公徳内閣府規制改革推進室次長
お答え申し上げます。
お尋ねの米国におけるライドシェアについて、規制改革推進会議で事業者から受けている報告によるベースでお答えを申し上げます。
基本的に、各州や市から許可を受けたプラットフォーム事業者がドライバーと乗客との間の契約を媒介する形でライドシェアが行われておりまして、ドライバーにつきましては各州や市が定める要件を充足した者が個人事業主として業務を行っている、こういう仕組みになっているものと認識をしております。
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47藤藤巻健史(維新)
時間が来ましたので、終わります。
ありがとうございました。
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48金金子道仁(維新)
本日は限られた時間ですので、論点一つだけ、遠隔授業そして通信教育の発展について、デジタル庁としての関わり、役割、その辺りを、文科省の皆さんの答弁を聞かせていただきながら質問させていただきたいと思っております。
二つ、大学における遠隔授業、通信教育、そして高校における遠隔授業、通信教育、これを分けて御質問させていただきたいと思います。
急速に少子化が進んでいます。先般、中教審で出ました大学の今後の教育システム再構築に関する答申、知の総和によりますと、十五年後、二〇四〇年、大学進学者数が二七%減、つまり四分の三に減少していく。これをこのまま放置してしまう…
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- (上の発言)
49奥奥野真文部科学省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
大学間の連携につきましては、中央教育審議会の平成三十年のグランドデザイン答申以降、地域の大学等が参画する地域連携プラットフォームにおける教育プログラムの開発や、進学、就職支援への取組、また、大学等連携推進法人制度を活用いたしました連携開設科目の設置によりまして教養教育の充実を図るなどの取組が進みつつございます。
ただ、この件につきましては、一方で、こういった連携を推進するためのコーディネーターの不足、若しくはこれに関わる関係当事者の強い当事者意識や問題解決に向けたスピード感に課題があるとの指摘もいただいておるところです。
これを受けまして、本年二月に取りまとめられました中央教育審議会の答申におきましては、高等教育機関が存続し、連携協力体制を構築していくに当たりまして、まず必要なことは、教育研究における強みや特色をまずより明確にしていただきながら改善を進めることでございまして、また、具体的には、地域の高等教育機関や地方公共団体、産業界等の関係者が強い当事者意識を持って参画し、その地域の将来像、若しくは地域の人材育成の在り方等を議論して実現していく地域構想推進プラットフォームの構築でございますとか、先ほど申し上げました連携開設科目の設置にとどまらない更なる高等教育機関間の連携の取組を推進するために、研究教育の連携を行うための地域研究教育推進機構の仕組みの導入等が提言されておるところでございます。
文部科学省におきましては、本答申を受けまして、地域の高等教育へのアクセス確保策等を総合的に議論する地域大学振興に関する有識者会議を設置いたしまして、現在議論を進めているところでございます。この議論も踏まえつつ、大学や地方公共団体等地域の関係者と連携しながら、各地域における質の高い高等教育機会の確保に取り組んでまいる所存でございます。
50金金子道仁(維新)
もうちょっと短くまとめていただけると非常に有り難いです。
当事者意識がないと言いますけど、それは違うと思います。もうそれぞれ、特に地方の大学、必死になって、今、私立大学が公立大学になろうとして、それを、果たして自治体はそれを受け入れられるかどうかということで議論している。何とかして生き残り、何とかして教育機会を図ろうとしているのはある。だから、当事者意識はあると思うんです。ただ、どうしていいか分からない。教育者にネットワークをつくれというところが問題があるんじゃないかと思うんです。
強みを生かす、まさにそのとおりです。でも、教育者は、自分たちの強みを…
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51村村上敬亮デジタル庁統括官
お答え申し上げます。
御指摘をいただきまして、改めて実態確認をしてみました。大学間の連携というと、やはり授業を交換する、それから単位を交換すると、この辺りがまず核になってくるのではないかというふうに思いますが、ほぼ恐らく、ちょっと正確な数字じゃないんですけど、多くの大学で、ほとんどの大学でまずウェブの履修登録システムが入っておりまして、うち単位互換は、既に八割以上の大学が国内の他大学との単位互換をやっておりました。それから、遠隔授業ができるかどうかということでございますが、こちらももう七割以上の大学で、これはコロナのせいだと思いますけれども、既に入って…
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52金金子道仁(維新)
ありがとうございます。
大学間はそれでも進んでいる、私にはまだ足りないんじゃないかとは思いますけれども、でも、主題は高校です。高校は、大学と同じように、少子化が進む中にあって更に連携が必要なんですけれども、今、文科省は、遠隔教育、遠隔授業、通信教育、十一か所で行っているということですが、十一か所しかない。高校が四千、五千ある中で、十一か所でしかそれが進んでいない。
高校が地方でどんどん潰れていってしまう、これを何とかしないといけないと思うんですが、この十一か所の実証、現状、課題、この辺りを短く教えていただけますか。
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