本日は限られた時間ですので、論点一つだけ、遠隔授業そして通信教育の発展について、デジタル庁としての関わり、役割、その辺りを、文科省の皆さんの答弁を聞かせていただきながら質問させていただきたいと思っております。
二つ、大学における遠隔授業、通信教育、そして高校における遠隔授業、通信教育、これを分けて御質問させていただきたいと思います。
急速に少子化が進んでいます。先般、中教審で出ました大学の今後の教育システム再構築に関する答申、知の総和によりますと、十五年後、二〇四〇年、大学進学者数が二七%減、つまり四分の三に減少していく。これをこのまま放置してしまうと、見えてくる予想図としては、地方では大学が消えていく、大学教育は都市部でしか行われない、だから若者たちは必ず高校卒業学年になったら地方から離れていく、そしてそれから戻っていかないという、まさに地方創生と逆行するようなことが目に見えてくるような状況だと思うんです。
だからこそ、この知の総和の中では、どのようにして地方でも大学に対しての地理的なアクセスを確保していくのか、自分の通える範囲に高等教育機関があるようにするということ。でも、そこにフルスペックの大学を置くことは難しい。大学に百人しかいないのに先生を三十人も四十人も雇うことはできない、全学部を、全部のメニューをその大学で提供することはできない、規模の適正化を図っていく、縮小を図る必要もある。じゃ、地方では結局大した教育は受けれないじゃないか。そういうふうなことのないように、教育の機会は守りつつ、そこでも多様な教育の機会、そして質の高い教育の機会を確保するためには、何とか大学間連携、授業を交換していく、そういったシステムが必要なんじゃないか、そのような提言がなされています。
地理的なアクセスを確保する、そして大学の規模を適正化、縮小していく、その中で多様で質の高い教育機会を確保するというのは、まさにトレードオフの関係ですから、これは簡単に解決することではないかもしれませんけれども、是非、デジタル庁の皆さんの協力も得ながら、文科省の知恵をいただきながら、この難しい方程式を解いていく必要があるんではないかと思っております。その中で、一つ方法として提言されているのが大学間の連携の推進だと思います。
まず、文科省に伺いますが、大学間の連携の推進、現状はどうなっているか、課題はどうなっているか、そして今後の方向性についてお伺いします。
45藤藤巻健史(維新)
何かいろいろ理由付けて規制改革をやらないように思えてしようがないんですけど、危ないとかそういうのは、きっと日本人が持っている偏向だと思うんですよね、私はね。ですから、実際に行ってみて、経験してほしい。
特にライドシェア、これは、私も年取っていきますから、自分の問題でもあって。これ、東京だからまだいいですけど、だんだんだんだんタクシーの運転手さん高齢者だと怖いなと思うし、若者の素人の運転の方がまだよっぽどましかなと思っちゃいますけど。
まさに、地方再生大臣であれば、先頭に立ってライドシェアを導入するようにお願いしたいと思います。それがなかったら、地方再…
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46渡渡辺公徳内閣府規制改革推進室次長
お答え申し上げます。
お尋ねの米国におけるライドシェアについて、規制改革推進会議で事業者から受けている報告によるベースでお答えを申し上げます。
基本的に、各州や市から許可を受けたプラットフォーム事業者がドライバーと乗客との間の契約を媒介する形でライドシェアが行われておりまして、ドライバーにつきましては各州や市が定める要件を充足した者が個人事業主として業務を行っている、こういう仕組みになっているものと認識をしております。
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47藤藤巻健史(維新)
時間が来ましたので、終わります。
ありがとうございました。
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- (上の発言)
48金金子道仁(維新)
本日は限られた時間ですので、論点一つだけ、遠隔授業そして通信教育の発展について、デジタル庁としての関わり、役割、その辺りを、文科省の皆さんの答弁を聞かせていただきながら質問させていただきたいと思っております。
二つ、大学における遠隔授業、通信教育、そして高校における遠隔授業、通信教育、これを分けて御質問させていただきたいと思います。
急速に少子化が進んでいます。先般、中教審で出ました大学の今後の教育システム再構築に関する答申、知の総和によりますと、十五年後、二〇四〇年、大学進学者数が二七%減、つまり四分の三に減少していく。これをこのまま放置してしまうと、見えてくる予想図としては、地方では大学が消えていく、大学教育は都市部でしか行われない、だから若者たちは必ず高校卒業学年になったら地方から離れていく、そしてそれから戻っていかないという、まさに地方創生と逆行するようなことが目に見えてくるような状況だと思うんです。
だからこそ、この知の総和の中では、どのようにして地方でも大学に対しての地理的なアクセスを確保していくのか、自分の通える範囲に高等教育機関があるようにするということ。でも、そこにフルスペックの大学を置くことは難しい。大学に百人しかいないのに先生を三十人も四十人も雇うことはできない、全学部を、全部のメニューをその大学で提供することはできない、規模の適正化を図っていく、縮小を図る必要もある。じゃ、地方では結局大した教育は受けれないじゃないか。そういうふうなことのないように、教育の機会は守りつつ、そこでも多様な教育の機会、そして質の高い教育の機会を確保するためには、何とか大学間連携、授業を交換していく、そういったシステムが必要なんじゃないか、そのような提言がなされています。
地理的なアクセスを確保する、そして大学の規模を適正化、縮小していく、その中で多様で質の高い教育機会を確保するというのは、まさにトレードオフの関係ですから、これは簡単に解決することではないかもしれませんけれども、是非、デジタル庁の皆さんの協力も得ながら、文科省の知恵をいただきながら、この難しい方程式を解いていく必要があるんではないかと思っております。その中で、一つ方法として提言されているのが大学間の連携の推進だと思います。
まず、文科省に伺いますが、大学間の連携の推進、現状はどうなっているか、課題はどうなっているか、そして今後の方向性についてお伺いします。
49奥奥野真文部科学省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
大学間の連携につきましては、中央教育審議会の平成三十年のグランドデザイン答申以降、地域の大学等が参画する地域連携プラットフォームにおける教育プログラムの開発や、進学、就職支援への取組、また、大学等連携推進法人制度を活用いたしました連携開設科目の設置によりまして教養教育の充実を図るなどの取組が進みつつございます。
ただ、この件につきましては、一方で、こういった連携を推進するためのコーディネーターの不足、若しくはこれに関わる関係当事者の強い当事者意識や問題解決に向けたスピード感に課題があるとの指摘もいただいておるところです。
これ…
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50金金子道仁(維新)
もうちょっと短くまとめていただけると非常に有り難いです。
当事者意識がないと言いますけど、それは違うと思います。もうそれぞれ、特に地方の大学、必死になって、今、私立大学が公立大学になろうとして、それを、果たして自治体はそれを受け入れられるかどうかということで議論している。何とかして生き残り、何とかして教育機会を図ろうとしているのはある。だから、当事者意識はあると思うんです。ただ、どうしていいか分からない。教育者にネットワークをつくれというところが問題があるんじゃないかと思うんです。
強みを生かす、まさにそのとおりです。でも、教育者は、自分たちの強みを…
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51村村上敬亮デジタル庁統括官
お答え申し上げます。
御指摘をいただきまして、改めて実態確認をしてみました。大学間の連携というと、やはり授業を交換する、それから単位を交換すると、この辺りがまず核になってくるのではないかというふうに思いますが、ほぼ恐らく、ちょっと正確な数字じゃないんですけど、多くの大学で、ほとんどの大学でまずウェブの履修登録システムが入っておりまして、うち単位互換は、既に八割以上の大学が国内の他大学との単位互換をやっておりました。それから、遠隔授業ができるかどうかということでございますが、こちらももう七割以上の大学で、これはコロナのせいだと思いますけれども、既に入って…
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