平将明 (自由民主党)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)

2025年4月9日・第217回国会 参議院 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 55 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 187 発言)

委員おっしゃるとおりであります。

AI、進化が激しいので、例えばチャットGPTとか出てきましたけれども、じゃ、それが実際どうやって使えるのかというような問題意識があります。

デジタル庁はAIエンジニアを抱えていますけれども、やっぱりその官僚の発想でいくのと外のスタートアップとか学生さんが考えるのというのは大分考え方が違うものですから、AIアイデアソンとかハッカソンを通じて外部のアイデアも取り入れていくということです。

第一回のAIアイデア・ハッカソンは、その現場で行政の悩みを持っている行政マンと、あとビックテックのかなり優秀なAIエンジニアと話合いをして、行政マンが日頃の悩みを打ち明けて、それを受け取ってAIエンジニアがその場でプロトタイプを作るということで、五時間で三十八個ぐらいできたんですけれども、例えば、デジタル庁というのは年間数千億円のデジタル調達をしているんですが、仕様書書くのって物すごい大変なんですが、事前に仕様書をAIに読ませてその仕様書をサポートするとか、あとは地方自治体とも第二弾でやらせていただきましたし、第三弾は法令・デジタルアイデアソン・ハッカソンというのをやって、法令を事前にもうAIに読ませているので、こういうことをやりたいんだけどというと、それにぶつかる法律が全部出てくるみたいなこともできますし、いろんな意味で霞が関の業務効率化には効いてくると思います。

そういったアイデアをアイデアとして、ああ、すごいねで終わらないように、デジタル庁で安全性確認して、デジタル庁で実装して水平展開する、若しくは垂直展開をするということで、全体のDXに取り込んでいきたいというふうに思っています。

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顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)