中野洋昌 (公明党)国土交通大臣

2025年3月19日・第217回国会 参議院 予算委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 326 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 388 発言)

芳賀委員にお答え申し上げます。

委員御指摘のJR米坂線でございます。

令和五年の九月より、山形県や新潟県等の沿線の自治体とJR東日本によるJR米坂線復旧検討会議が立ち上げられたところでございます。国土交通省もオブザーバーではありますが参加をさせていただいて、これはJR米坂線の復旧に係る工事費や工期、そして米坂線が抱える課題等につきまして、これはしっかりと議論をしているというふうに承知をしております。

この最近の動きとしましては、令和六年の十一月に第四回の会議が開催をされたところでございます。JR東日本からは、上下分離等、運営パターンの実例や特性、あるいは上下分離の場合における地域の負担の試算なども説明をされたというふうに承知をしております。

米坂線につきましては、鉄道軌道整備法による災害復旧事業費補助の適用も可能でもございます。当該補助制度の適用の是非も含めまして、鉄道事業者と地域の関係者でしっかりと議論をいただいて、特に地域のコンセンサスを得ていくことが重要であるというふうにも考えておりまして、国土交通省として、当然、引き続き本検討会議において必要な助言等をしっかり行ってまいりたいと思いますし、また、委員御指摘のJR東日本が加入している土木構造物保険につきましては、同社の経営判断で保険会社と個別に契約を行っているというものでございまして、JR東日本からは、実際の保険の適用に関しては契約の内容や復旧の費用などを勘案をして個々の事案ごとに判断をするものであるというふうには聞いております。

前後のやりとり

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