ありがとうございます。
もう総理への質問は飛ばさせていただきますが、是非、今、私も国会議員になっていろんな意見聞く中で、子供はぜいたく品だとか、子育てはコスパが悪いとか、子供一人二千億円、あっ、二千万円掛かるとか、そういう悪い情報というんですか、非常に残念な情報が非常にある中で、いや、子供は社会の宝物なんだと、子育てはコストじゃなくてギフトなんだということを是非社会的な認識を広げていただきたい、そのようなメッセージを最後にお伝えして、次の質問に移させていただきたいと思います。
教育と外交ということで、今回、UNRWA、国連パレスチナ難民支援事業機構の関連の質問をさせていただきたいと思います。
UNRWAは、パレスチナ支援、七、八十年近く行っている国連の機関です。そして、二〇二三年にあのハマスによるテロ攻撃が始まり、そして二〇二四年一月に、このテロ攻撃にUNRWAのスタッフが関わっていたという疑惑から各国が資金拠出を一回停止しました。我が国も、資金提供先がテロ関与、テロに関与するということは我が国の資金がテロ活動を間接的に支援するようなこと、これは全く認められないということで、我が国も同じように資金拠出を一時停止し、そして三月に当時の上川大臣がUNRWAへの資金拠出の再開に向けて検討するという、そのようなことがありました。
私、去年の三月二十五日、ちょうど一年前ですが、この問題について予算委員会で質問させていただきました。
資料七を御覧ください。
何を質問したかというと、UNRWA系のパレスチナの学校の教科書で、言ったら、テロを行った方々を子供たちにしっかり教えるという、こういう内容が教科書の中に入っている。これは、日本のお金で行っている教育の場所でこのような教育をすることは、二国家解決、二国家共存を目指す我が国の外交方針と相入れないんじゃないか、そのようなことを質問させていただいて、当時の上川大臣から、資料八ですけれども、教育の中立性の確保は重要であると答弁をいただきました。
そして、資料八にあるように、その直後、ラザリーニUNRWA事務局長との会談で、教育の中立性を確保してほしいと外務相から言っていただいて、事務局長からも、教育問題、教科書問題、対処しますと回答をいただきました。
その後、四月に資金供与を再開したわけですけれども、ここで外務大臣にお伺いさせていただきます。UNRWAへの資金供与を再開したときに、教育の中立性の確保はどのように担保したんでしょうか。
291
三原じゅん子(自民)内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)
委員お示ししていただきました一番右側の黄色いところですね、これは子供の定義が、今おっしゃったように、ゼロ―二歳児に限らず、年齢問わずで未婚の子供であること、そしてまた左側のところはあくまで保育所等を利用している家庭の保育料負担の所得階層ごとの割合を示したデータであることから、これ単純比較できる数値ではございませんので、委員御指摘の、その保育所利用料の高い層が保育園の利用率が低いという御指摘にお答えするのは少し難しいのかなというふうに思っております。
そして、お尋ねの、高所得世帯にとってゼロ―二歳の保育料負担が過度であることが直接、生まれる子供の数の減少…
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292金金子道仁(維新)
ありがとうございました。
私の事務所のこの稚拙なデータだと、確かに十分な議論できません。ただ、こ家庁で是非ここはしっかりデータを取っていただいて、限られた財源でどこに資金を投入することが少子化、つまり合計特殊出生率の向上につながるのか。特に、東京という若者たちが吸い寄せられる場所で最も合計特殊出生率が低いというのは我が国にとって非常に大きな問題だと思いますので、そこをどうしていくのかということはデータに基づいて議論させていただきたいと思うので、是非御検討ください。
簡単に言えば、働けば働くほど子育て費用が上がるという社会になると、やはり二人目、三人目…
この発言のページ
293
加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
所得再配分についてでありますが、税制のみならず、社会保障給付も相まってその役割を果たすことがそもそも期待されていると思っておりまして、税制のみに依存するというのは必ずしも適当ではないと思っております。
また、子ども・子育て施策に係る所得制限や利用者負担の水準については、それぞれの制度の持続可能性や公平性も踏まえ設定されており、その取扱いについては、制度の目的、他制度の関係なども踏まえ十分な検討がなされることが必要だと思っております。
また、税制については、よく言われるように、公平、中立、簡素を原則として、おっしゃるように、所得再配分機能に加えて財源調…
この発言のページ
- (上の発言)
294金金子道仁(維新)
ありがとうございます。
もう総理への質問は飛ばさせていただきますが、是非、今、私も国会議員になっていろんな意見聞く中で、子供はぜいたく品だとか、子育てはコスパが悪いとか、子供一人二千億円、あっ、二千万円掛かるとか、そういう悪い情報というんですか、非常に残念な情報が非常にある中で、いや、子供は社会の宝物なんだと、子育てはコストじゃなくてギフトなんだということを是非社会的な認識を広げていただきたい、そのようなメッセージを最後にお伝えして、次の質問に移させていただきたいと思います。
教育と外交ということで、今回、UNRWA、国連パレスチナ難民支援事業機構の関連の質問をさせていただきたいと思います。
UNRWAは、パレスチナ支援、七、八十年近く行っている国連の機関です。そして、二〇二三年にあのハマスによるテロ攻撃が始まり、そして二〇二四年一月に、このテロ攻撃にUNRWAのスタッフが関わっていたという疑惑から各国が資金拠出を一回停止しました。我が国も、資金提供先がテロ関与、テロに関与するということは我が国の資金がテロ活動を間接的に支援するようなこと、これは全く認められないということで、我が国も同じように資金拠出を一時停止し、そして三月に当時の上川大臣がUNRWAへの資金拠出の再開に向けて検討するという、そのようなことがありました。
私、去年の三月二十五日、ちょうど一年前ですが、この問題について予算委員会で質問させていただきました。
資料七を御覧ください。
何を質問したかというと、UNRWA系のパレスチナの学校の教科書で、言ったら、テロを行った方々を子供たちにしっかり教えるという、こういう内容が教科書の中に入っている。これは、日本のお金で行っている教育の場所でこのような教育をすることは、二国家解決、二国家共存を目指す我が国の外交方針と相入れないんじゃないか、そのようなことを質問させていただいて、当時の上川大臣から、資料八ですけれども、教育の中立性の確保は重要であると答弁をいただきました。
そして、資料八にあるように、その直後、ラザリーニUNRWA事務局長との会談で、教育の中立性を確保してほしいと外務相から言っていただいて、事務局長からも、教育問題、教科書問題、対処しますと回答をいただきました。
その後、四月に資金供与を再開したわけですけれども、ここで外務大臣にお伺いさせていただきます。UNRWAへの資金供与を再開したときに、教育の中立性の確保はどのように担保したんでしょうか。
295
岩屋毅(自民)外務大臣
昨年のUNRWAへの拠出再開に際しましては、今委員がお示しいただいたように、昨年三月末に訪日をしたラザリーニUNRWA事務局長に対して上川前外務大臣から教科書の問題について問題提起を行って、先方から本件問題を真摯に受け止めて種々の取組を行っているという説明があったところでございます。
それから、昨年の四月に発表された国連事務総長が任命をする第三者機関の検証の最終報告書においても教育の中立性について様々な提言が行われまして、UNRWAは、この第三者検証を踏まえ策定したアクションプランにおいて、教育の中立性に関する取組を強化する旨コミットをしております。
…
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296金金子道仁(維新)
時間になりましたので、最後の質問をさせていただきたいと思います。
残念ながら、この中立性の確保に関して文科省に関わっていただきたかったんですが、文科省は実際これ関わっていないんですね。つまり、我が国のODAの教育の中立性の確保を我が国の教育の主管機関である文科省が十分に関与していないというのは非常に残念だと思っております。平和教育を我が国はしっかり行っていきたい。私は、平和教育の中心というのは憎しみの連鎖を断ち切ることだというふうに考えております。
資料の九、もう説明する時間ありませんけれども、広島の原爆記念館に行ったパレスチナの若者が、平和記念館で…
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297
石破茂(自民)内閣総理大臣
それは、平和教育の理念というのは私は寛容なんだと思っています。お互いを認め合う寛容さであって、自分だけが正しくて相手は間違っていると、どういう立場に立とうとも、そういう考え方に立って教育なぞを行い、そういうような人々が増えれば、それは憎しみの連鎖が起こるに決まっております。
私は、お互いの価値観を認め合うということ、それはもう何でもかんでも譲るという意味ではございませんが、自分だけが正しいという思い込みは決してしてはならないことだと思っております。
いかにして憎しみの連鎖を断つかということは、私は、おととしかな、広島の記念館に行きまして、欧米の方々が…
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