まさに、だから総理のおっしゃる応能負担ですよ。応能負担というのは、所得に応じて払う、それが応能負担ですよ。年齢で区切る必要はないわけですね、だって現役世代と高齢者と同じ所得の人がいるわけですから。それを何で、高齢者と現役世代で同じ所得の人が、何でこっちだけ、高齢者だけ安くなるんですかというか、それはだから応能負担、おっしゃるとおり。だから、高齢者のフローの所得とかストックの所得も確認しながら応能負担とすることが正しいと思うんですが。
それで、次にちょっと行きましょう。
これ、今薬がだんだん高くなっていっているんですね。これリウマチの薬ですけれども、リウマチの薬も大体、一回処方すると十二万円ぐらい掛かるんですね。昔は効く薬がなくて安かったんですけど、今、効く薬があって、一回十二万円ぐらいしちゃうんですけれども、そういうときにでも、やっぱりこれは、セーフティーネットというのは、高額療養費制度というのは非常に助かるんですよ。
だけれどもです、これ、六十九歳の壁ってあえて書きましたが、これ、六十九歳まではこれ普通にこういう負担なんですよね。これ、三百七十万円以下、年収。それで、高齢者は外来特例で八千円とか一万八千円とか。これね、六十九歳の壁なんです。
総理、六十八歳でしょう。この十二万円の処方、僕、六十九歳だから、あと一年待って七十になったらするわという人がいるんだよね。ここで何で線引っ張るのということでしょう。これ、ちゃんとセーフティーネットで、ちゃんと年収に応じてこれ払うようになっているわけで、年収は同じ人が何で違うのと、こういう話ですね。
なので、こういうことを、だから、高額療養費制度のすごい大事なところとちょっとおかしなところと、そこですよね。だから、大事なところにこの間ちょっとくいを打っちゃったんで反発されるのは当たり前なんだけど、これ、そうじゃないところをきちんとやれば、それやればかなり削れるんですよね。
だから、とにかく四十七兆円の総額があるんだから、どこかでどこかを手術しなきゃいけないわけで、そこの覚悟をお聞きしたいんですけれども、最初に言いましたけれども、結局、構造的に解明していかないと。だから、昭和十六年の総力戦研究所は、ファクトとロジックできちんとやっていって結論を出した、だけど、そうじゃない結論をというのが、潰されたということでしょう。だから、ファクトとロジックで今、僕説明している。だから、これをちゃんとやってもらいたいということで、総理、御答弁お願いします。
263
福岡資麿(自民)厚生労働大臣
令和五年度末時点で海外二か国以上でスイッチOTC化されている医薬品数は百二十九成分でございまして、このうち令和七年三月十一日時点でスイッチOTC化されている成分は七十四成分でございます。
この発言のページ
264
猪瀬直樹(維新)
まあ百二十以上あるわけですね、成分としてね。
先ほど僕が言いましたけど、三年間で十二成分しか移動していないわけですね、スイッチ化されていない、現状はね。だから、やる気がないんですよ、それは。
こういうことを、メディアの皆さんも、これ、政局もいいけど、こういう、国会でこういうきちっとした話をしていて、それで、OTC類似薬は、これは医療費の負担にならないそういう薬で、これからもっともっと普通に、我々はOTC、普通の薬局で買える、あるいは零売薬局で買える、保険掛からなくて買える、そういうものを増やしていくということが大事だということをもう少し調査報道でやっ…
この発言のページ
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石破茂(自民)内閣総理大臣
済みません、間違っておればまた厚労大臣からお答え申し上げますが、三分の二の削減効果が見込まれる外来特例、これを廃止するということについてどうだという御提起かと存じます。そうしますと、高齢者優遇というのがどうも著しいというか、過度なのではないか、結果的に現役世代の負担を軽減することを考えるべきではないかという御指摘をこれからまた開陳をされるのかなというふうに思っておるわけでございます。
私どもといたしましても、高額療養費制度については見直しを行う必要がございます。そのことはそうなのでございますが、年齢にかかわらず負担能力に応じて皆が支え合うという観点から…
この発言のページ
- (上の発言)
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猪瀬直樹(維新)
まさに、だから総理のおっしゃる応能負担ですよ。応能負担というのは、所得に応じて払う、それが応能負担ですよ。年齢で区切る必要はないわけですね、だって現役世代と高齢者と同じ所得の人がいるわけですから。それを何で、高齢者と現役世代で同じ所得の人が、何でこっちだけ、高齢者だけ安くなるんですかというか、それはだから応能負担、おっしゃるとおり。だから、高齢者のフローの所得とかストックの所得も確認しながら応能負担とすることが正しいと思うんですが。
それで、次にちょっと行きましょう。
これ、今薬がだんだん高くなっていっているんですね。これリウマチの薬ですけれども、リウマチの薬も大体、一回処方すると十二万円ぐらい掛かるんですね。昔は効く薬がなくて安かったんですけど、今、効く薬があって、一回十二万円ぐらいしちゃうんですけれども、そういうときにでも、やっぱりこれは、セーフティーネットというのは、高額療養費制度というのは非常に助かるんですよ。
だけれどもです、これ、六十九歳の壁ってあえて書きましたが、これ、六十九歳まではこれ普通にこういう負担なんですよね。これ、三百七十万円以下、年収。それで、高齢者は外来特例で八千円とか一万八千円とか。これね、六十九歳の壁なんです。
総理、六十八歳でしょう。この十二万円の処方、僕、六十九歳だから、あと一年待って七十になったらするわという人がいるんだよね。ここで何で線引っ張るのということでしょう。これ、ちゃんとセーフティーネットで、ちゃんと年収に応じてこれ払うようになっているわけで、年収は同じ人が何で違うのと、こういう話ですね。
なので、こういうことを、だから、高額療養費制度のすごい大事なところとちょっとおかしなところと、そこですよね。だから、大事なところにこの間ちょっとくいを打っちゃったんで反発されるのは当たり前なんだけど、これ、そうじゃないところをきちんとやれば、それやればかなり削れるんですよね。
だから、とにかく四十七兆円の総額があるんだから、どこかでどこかを手術しなきゃいけないわけで、そこの覚悟をお聞きしたいんですけれども、最初に言いましたけれども、結局、構造的に解明していかないと。だから、昭和十六年の総力戦研究所は、ファクトとロジックできちんとやっていって結論を出した、だけど、そうじゃない結論をというのが、潰されたということでしょう。だから、ファクトとロジックで今、僕説明している。だから、これをちゃんとやってもらいたいということで、総理、御答弁お願いします。
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鶴保庸介(自民)
総理、時間が来ています。もうおまとめください。
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268
石破茂(自民)内閣総理大臣
おっしゃるとおり、ファクトとロジックに基づいて、これから先、議論を行ってまいりたいと思っておりますし、ファクトとロジックに基づいて大勢の方々の御納得をいただくことが制度の持続可能性を維持することになると考えておるところでございます。
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269
猪瀬直樹(維新)
どうもありがとうございました。
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