田島麻衣子 (立憲民主党)

2025年3月19日・第217回国会 参議院 予算委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 129 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 388 発言)

昨日のレクの段階で実績の金額について伺ったんですけれども、出てこないということを随分困っておられたんですけれども、そちらの方もしっかり確認したいというふうに思いますが。

パネル見ていただきたいと思います。

このパネルはどのようなものを指し示しているかというふうに申し上げますと、ガソリンのこの補助金、これまで累計で六・六兆円支出をしております。これを受けた企業を一番左側の方に付けさせていただきました。これは二〇二四年の基金シートで公開されているものです。これはもう基金になっているわけなんですけれども、補助金ですね、一兆円を超えるような、単年度で一兆円を超えるような補助金を受けている企業もおられます。

そして、右側、何を指し示しているかといいますと、自民党さんの政治資金団体、これ国民政治協会というふうにいうんですが、それに対する献金というものを、これは官報等を基に作成してまいりました。単独というところは、これは企業さん単独でこれだけの額というのを献金されております。そして石油連盟、これは二〇一四年から二〇二三年の合計値五億四千万円ですね、そして石油化学工業協会、また同じ十年間で一億五千万円、これが自民党の政治資金団体に献金されているわけです。エネルギー資源開発連盟、四千五百万円、これも十年間でこれだけの額というものが献金されているわけなんですね。

会員企業というものを付けさせていただいておりますが、石油連盟にはこの補助金を受けている企業さんたちが会員企業として名を連ねているわけなんですよ。これ全部調べましたけれども、多くの企業さんが、補助金をもらっている企業さんが会員企業であるか又は単独で自民党の政治資金団体に献金をしていると。

これ、また団体は違いますけれども、この全国石油政治連盟、こうした団体は、たくさんの自民党の政治家さんの、企業のですね、政治資金パーティーの券を買っておられるんですね。例えば、前の経産大臣の齋藤元経産大臣はこの石油政治連盟から。十万円のパーティー券を買っていると、そのように収支報告書に出ております。

これ、総理、献金、政治資金の規正法ですね、今議論されていますけれども、企業の団体献金の、献金が政策をゆがめたことはない、これずうっとおっしゃってこられましたけれども、こうした問題、本当にあったんじゃないですか。このように、補助金を受けている企業がたくさんの献金をしている、又はその他の団体を通じて献金をしている、こうした実態があるからこそ、ガソリン減税に今の政府はかじを切れないんじゃないですか。いかがですか。

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