あべ俊子 (自由民主党)文部科学大臣

2025年3月17日・第217回国会 参議院 予算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 215 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 386 発言)

委員にお答えいたします。

御党は教育の党としていつも様々な形で御提案をいただきますことを、心から私どももしっかりと受け止めさせていただきます。

そうした中で、教育は人なりと言われるように、学校教育の成否、まさに教師に懸かっておりまして、現状厳しい勤務実態がある中で、教師が教師でなければできないこと、これに全力投球できる環境を御一緒に整備をしていくことがまさに重要でございまして、文科省といたしましては、学校における働き方改革の更なる加速化だけではなくて、教職調整額の引上げ、このために、高度専門職である教師の職務の重要性にふさわしいこの処遇改善などを実現するため、給特法の改正案を今国会出させていただいているところでございまして。

あわせまして、小学校における教科担任制、これを広げまして、また、教職員定数の改善、支援スタッフの充実、保護者からの、先生がおっしゃるように、この過剰な苦情、不当な要求などの学校のみでは解決が難しいところの先生方の、教師の負担となっている事案につきまして、行政の責任において対応できる体制の構築を推進しているところでございまして、令和七年度予算案にも所要の経費を計上しております。

文科省としては、高度専門職であるこの教師がその力を十分に発揮することができる環境、先生方のお仕事は子供たちを育て、すばらしい職業なんだということをしっかりと分かるような環境を整備しながら、学校教育の質の向上を通じまして、全ての子供たちにより良い教育の実現に向けまして、引き続き全力で進んで取り組んでまいります。

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