これ、外国人と生活保護の問題は、これは自治体の事務としても非常に大きな負担になっているということであります。
これ、外国人の本国での素性というのはこれ容易に調査がすることができなくて、本国には大量の資産がある、けれども日本で生活保護を受けているとなったとしても、これを自治体がそれを調査してこれは駄目だということはできないわけですね。
ですから、以前もありましたけれども、四十八名の方が、中国籍の方が生活保護を申請されて、それが一旦受け入れられたと、だけれども、後から見るとちょっとおかしいなということで取消しになった。こういった事例も多々ありました。これからもあるでしょう。なかなかこれは厳しいという状況だというふうに思います。
現場は非常に、自治体の皆さんは非常に苦労をされていらっしゃいますし、それが法令の根拠がないということでは、これはなかなか、今後、これが国民の皆さんから理解できるのかと、されるのかといったことは厳しい状況にあるというふうに思いますので、是非これは一旦リセットをしたいというふうに思います。
この在留外国人の課題の先にあるのが、これ帰化の問題だというふうに思っています。この帰化の許可者は年間八千人ほどで推移をしています。一方で、帰化の予備軍となる、これ有資格者の皆さんは、つまりこれ五年以上日本に居住している外国人の数ということになりますけれども、これ保守的に見積もって百八十万人くらいはいるということが推計されます。
これ、究極の問いとしては、この百八十万人の方が、有資格者の方がですね、これ帰化の申請をしてきたら、これ全て受け入れるんですかということであります。今よりも多くの民族の日本人が居住する国家となることの是非、これをしっかりと政府も、そして国民の皆さんにもこれ考えていただいているのかということが問題だと私は思っています。
今各地で在留外国人による様々な問題というのがこれはフィーチャーされています。本国では問題とならなくても、我が国の法令に違反することはもう大量にある。このような問題をどこまで許容できるのかと、それをどこまで考えているのか。日本社会として帰化許可者と外国人をどこまで受け入れるのかというグランドデザインが必要だというふうに思いますけれども、認識を伺いたいと思います。
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石破茂(自民)内閣総理大臣
詳細は厚労大臣からお答え申し上げますが、私もかつて、もう今から三十数年前にこの問題関わったことがございます。
賦課方式でございます以上は、もらう方が少なくて払う方が多ければそれは成り立つということでございますが、これ逆になりますと、もらう方はいっぱいいらっしゃるんだけども払う人少ないねということになってしまいますと、じゃ、もらう人減らしますかといったらば、それは開始年齢を遅らせるということになる。払う人増やしますかといったらば、増えはしませんから、そうするとそこの負担金を増やすということになる。あるいはもらう金額を減らす。これはもう魔法みたいな解決はど…
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柳ヶ瀬裕文(維新)
ありがとうございます。
認識は同じだというふうに思いますけれども、これをやっぱり官僚の皆さんや厚生労働省に丸投げをしてやっていくというのは私はなかなか厳しいんではないかなというふうに思っています。これは野党もしっかりと責任を負うべきだというふうに思います。私たちもしっかりとした改革プランを出したいというふうに思います。与野党共に、しっかりとしたこの抜本改革、これに取り組んでいく、私はそういった協議の場も必要なんだろうというふうに思っていますので、是非よろしくお願い申し上げたいと思います。
現に、これ、イギリスでは、二〇一四年に二階建てを一階建てにする…
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
御指摘いただきましたように、生活保護法は憲法二十五条の理念に基づきまして日本国民を対象と定めてございますが、生活に困窮する外国人につきましては、人道上の観点から、日本人と同様に国内で制限なく活動できる永住者、定住者等の一定の在留資格を有する方について、行政措置として生活保護の取扱いに準じた保護を行うこととしています。
現時点でも、その生活に困窮する外国人の方が現に存在しておられる現状を踏まえれば、外国人を保護の対象外とすることは人道上の観点から適当でないというふうに考えています。
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- (上の発言)
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柳ヶ瀬裕文(維新)
これ、外国人と生活保護の問題は、これは自治体の事務としても非常に大きな負担になっているということであります。
これ、外国人の本国での素性というのはこれ容易に調査がすることができなくて、本国には大量の資産がある、けれども日本で生活保護を受けているとなったとしても、これを自治体がそれを調査してこれは駄目だということはできないわけですね。
ですから、以前もありましたけれども、四十八名の方が、中国籍の方が生活保護を申請されて、それが一旦受け入れられたと、だけれども、後から見るとちょっとおかしいなということで取消しになった。こういった事例も多々ありました。これからもあるでしょう。なかなかこれは厳しいという状況だというふうに思います。
現場は非常に、自治体の皆さんは非常に苦労をされていらっしゃいますし、それが法令の根拠がないということでは、これはなかなか、今後、これが国民の皆さんから理解できるのかと、されるのかといったことは厳しい状況にあるというふうに思いますので、是非これは一旦リセットをしたいというふうに思います。
この在留外国人の課題の先にあるのが、これ帰化の問題だというふうに思っています。この帰化の許可者は年間八千人ほどで推移をしています。一方で、帰化の予備軍となる、これ有資格者の皆さんは、つまりこれ五年以上日本に居住している外国人の数ということになりますけれども、これ保守的に見積もって百八十万人くらいはいるということが推計されます。
これ、究極の問いとしては、この百八十万人の方が、有資格者の方がですね、これ帰化の申請をしてきたら、これ全て受け入れるんですかということであります。今よりも多くの民族の日本人が居住する国家となることの是非、これをしっかりと政府も、そして国民の皆さんにもこれ考えていただいているのかということが問題だと私は思っています。
今各地で在留外国人による様々な問題というのがこれはフィーチャーされています。本国では問題とならなくても、我が国の法令に違反することはもう大量にある。このような問題をどこまで許容できるのかと、それをどこまで考えているのか。日本社会として帰化許可者と外国人をどこまで受け入れるのかというグランドデザインが必要だというふうに思いますけれども、認識を伺いたいと思います。
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鈴木馨祐(自民)法務大臣
今先生御指摘の帰化やあるいは外国人、これまでのところは、外国人材ということで申し上げれば、専門的、技術的分野の外国人、これは日本経済の活性化ということで積極的に受入れをする。一方で、そうではない分野の外国人については、在留期間あるいは受入れ人数については分野ごとに必要な制限を判断している、そういった状況にあります。
全体的なパッケージどう考えているのか、グランドデザインどう考えているのか、正直申し上げれば、これまでのところは確かに積み上げということで、そうした総量的なことは実は考えていません。ただその一方で、今やはりG7各国、日本以外ではかなりこの外国…
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柳ヶ瀬裕文(維新)
今法務大臣からも検討が必要だという前向きな答弁をいただきましたので、ありがとうございます。
これ、諸外国と比較すると、日本の帰化要件というのは私は非常に易しいというふうに思います。日本に五年在住して、これ犯罪歴がなければですね、ほぼ誰でも許可されるという状況です。この居住年数の要件のまず五年というのは短過ぎるのではないかと思います。これ、アメリカ、オーストラリア、ドイツ、韓国では、これ永住権を取得した上で初めて帰化申請ができるということで、そこからの居住要件というのが掛かっているわけですね。
なお、日本の永住権の取得における居住年数要件は十年となって…
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鈴木馨祐(自民)法務大臣
今の帰化の要件ということで申し上げれば、国籍法に基づいて、今御指摘もありましたが、引き続き五年以上日本に住所を有している、素行が善良である、自己又は生計を一にする配偶者その他の親族の資産又は技能によって生計を営むことができること等に加えまして、日常生活に支障のない程度の日本語能力を有しているか、ルールを守っているか、あるいは日本の社会に融和しているか等々の基準で判断をしながら適切に判断をしているところであります。
現在の状況で、現状においてですね、そうした具体的な問題が生じているかということであれば、そういう認識は私どもとしてはございませんけれども、運…
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