柳ヶ瀬裕文 (日本維新の会)

2025年3月14日・第217回国会 参議院 予算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 163 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 231 発言)

これ、外国人と生活保護の問題は、これは自治体の事務としても非常に大きな負担になっているということであります。

これ、外国人の本国での素性というのはこれ容易に調査がすることができなくて、本国には大量の資産がある、けれども日本で生活保護を受けているとなったとしても、これを自治体がそれを調査してこれは駄目だということはできないわけですね。

ですから、以前もありましたけれども、四十八名の方が、中国籍の方が生活保護を申請されて、それが一旦受け入れられたと、だけれども、後から見るとちょっとおかしいなということで取消しになった。こういった事例も多々ありました。これからもあるでしょう。なかなかこれは厳しいという状況だというふうに思います。

現場は非常に、自治体の皆さんは非常に苦労をされていらっしゃいますし、それが法令の根拠がないということでは、これはなかなか、今後、これが国民の皆さんから理解できるのかと、されるのかといったことは厳しい状況にあるというふうに思いますので、是非これは一旦リセットをしたいというふうに思います。

この在留外国人の課題の先にあるのが、これ帰化の問題だというふうに思っています。この帰化の許可者は年間八千人ほどで推移をしています。一方で、帰化の予備軍となる、これ有資格者の皆さんは、つまりこれ五年以上日本に居住している外国人の数ということになりますけれども、これ保守的に見積もって百八十万人くらいはいるということが推計されます。

これ、究極の問いとしては、この百八十万人の方が、有資格者の方がですね、これ帰化の申請をしてきたら、これ全て受け入れるんですかということであります。今よりも多くの民族の日本人が居住する国家となることの是非、これをしっかりと政府も、そして国民の皆さんにもこれ考えていただいているのかということが問題だと私は思っています。

今各地で在留外国人による様々な問題というのがこれはフィーチャーされています。本国では問題とならなくても、我が国の法令に違反することはもう大量にある。このような問題をどこまで許容できるのかと、それをどこまで考えているのか。日本社会として帰化許可者と外国人をどこまで受け入れるのかというグランドデザインが必要だというふうに思いますけれども、認識を伺いたいと思います。

前後のやりとり

159の発言を見る

167の発言を見る

顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)