是非、こうした非科学的な対応をそのまま続けさせるようなことはあってはならないというふうに思いますので、大臣も連携して、是非よろしくお願い申し上げたいというふうに思っています。
次に、公共投資について伺いたいというふうに思います。
先ほど申し上げたように、私は元々は新聞記者をしておりました。最後の担当は、野田佳彦総理大臣の下の官邸の担当でありました。野田総理は、社会保障と税の一体改革など、小沢一郎さんなどの反対がありながらも実現させたこと、私は非常に立派な総理だったというふうに考えております。
ただ、ちょっと気になることがありまして、野田代表が代表に復帰されるちょっと前なんですけれども、二〇二三年の十一月の予算委員会で、政府が公共事業をたくさん計上すると、むしろ物価を上げる可能性があるというふうに批判されました。つまり、物価が上がっているときに、物価高で困っているときに公共事業をたくさん積むべきじゃないというような質問をされました。
記者時代の話ばかりして大変申し訳ございませんが、私は、野党自民党の谷垣総裁の番記者から鳩山内閣の国土交通省の担当に配置換えになりました。当時は前原大臣でした。そのときに、谷垣総裁というのは国土交通大臣を三か月か、数か月担当されているので、その総裁室に国交省クラブに異動になりますというふうに挨拶に行ったときに谷垣総裁から言われたのは、君たちマスコミはコンクリートから人へというこの政策に拍手喝采ですごく絶賛しているけれども、本当にそうした政策をしていて、例えば、まあ当時は余り国土強靱化という言い方は余りされていませんでしたけれども、災害対応、防災対応であったり、はたまたそうした公共事業というのは地方にとってかなり大きな産業でありますので、そうしたものをいきなり急激に減らすことによって地方の経済がどうなるのかということを記者の曇りなき目で見て報道してほしいというふうに言われて、私は谷垣総裁の担当から国交省の記者クラブに異動しました。
で、予算が、そしてその翌年、一八%切られました。昭和五十三年のレベルに公共投資がなりました。私、昭和五十四年の生まれなので、私の人生を遡ったその前の年ぐらいまでの公共投資のレベルになって、そしてその後、菅内閣、野田内閣と減っていって、私は大変だなという記者時代に経験があります。
もちろん、物価は上昇して今大変皆さん困っていて、この物価上昇をどうするかというのは政策にとって大変大きな問題ですけれども、物価上昇時に公共事業を増やすとインフレを加速させてしまうおそれがあるという野田代表の批判のように、まだ他党の中には依然として公共事業を削減すべしというような意見がありますけれども、その点について石破総理のお考えをお聞かせください。
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江藤拓(自民)農林水産大臣
今回、様々な先生方から、米のこの流通について、需給のギャップがあったのではないか、農林水産省のデータの取り方に問題があったのではないか、需給の見通しについて正確性を欠いているのではないか、大変厳しい御指摘を与野党の垣根を越えてたくさん賜りました。
その結果、やはり精度を上げる必要はあるだろうと。やはりエビデンスは多い方が正確性が増しますので、半分にしようという方針を私としては発表しました。しかし、それには、まさに委員がおっしゃるようにマンパワーの問題があります。それから、相手先の数が、これは半分の十トン、精米トンになったときにどれぐらいの数があるか、ま…
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山下雄平(自民)
次に、水産について伺います。
ALPS処理水の放出後、中国など一部の国が日本産水産物の輸入を停止しております。こうした科学的根拠のない対応は、日本として全く受け入れられるものではありません。中国などへの輸出に頼らないでいいように、これまで漁業者、水産業者などを、まさに石破総理が水産調査会長として、私は水産部会長として取り組んできたというふうに思っておりますし、新たなサプライチェーンも構築されてきているというふうに認識しております。しかし、非科学的な対応を続けさせることによって誤った認識を広めかねず、外交的に放置することはできないというふうに思います。
…
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石破茂(自民)内閣総理大臣
水産物を含みます日本産食品の輸入規制の撤廃は、我が政府の最重要課題の一つでございます。様々な機会を通じて働きかけを行っており、この結果、これまで一番多いとき五十五か国ございましたが、これ累計でございます、今四十九の地域が規制を撤廃したという状況にございます。
ALPS処理水の放出を受けて、中国を始めとする一部の国・地域が日本産水産物の輸入規制を強化し、現在も維持していることは極めて遺憾に思っております。中国によります日本産水産物の輸入再開の時期についてはいまだ決まっておりませんが、私と習国家主席との間で確認をいたしましたとおり、昨年九月の日中両政府によ…
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- (上の発言)
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山下雄平(自民)
是非、こうした非科学的な対応をそのまま続けさせるようなことはあってはならないというふうに思いますので、大臣も連携して、是非よろしくお願い申し上げたいというふうに思っています。
次に、公共投資について伺いたいというふうに思います。
先ほど申し上げたように、私は元々は新聞記者をしておりました。最後の担当は、野田佳彦総理大臣の下の官邸の担当でありました。野田総理は、社会保障と税の一体改革など、小沢一郎さんなどの反対がありながらも実現させたこと、私は非常に立派な総理だったというふうに考えております。
ただ、ちょっと気になることがありまして、野田代表が代表に復帰されるちょっと前なんですけれども、二〇二三年の十一月の予算委員会で、政府が公共事業をたくさん計上すると、むしろ物価を上げる可能性があるというふうに批判されました。つまり、物価が上がっているときに、物価高で困っているときに公共事業をたくさん積むべきじゃないというような質問をされました。
記者時代の話ばかりして大変申し訳ございませんが、私は、野党自民党の谷垣総裁の番記者から鳩山内閣の国土交通省の担当に配置換えになりました。当時は前原大臣でした。そのときに、谷垣総裁というのは国土交通大臣を三か月か、数か月担当されているので、その総裁室に国交省クラブに異動になりますというふうに挨拶に行ったときに谷垣総裁から言われたのは、君たちマスコミはコンクリートから人へというこの政策に拍手喝采ですごく絶賛しているけれども、本当にそうした政策をしていて、例えば、まあ当時は余り国土強靱化という言い方は余りされていませんでしたけれども、災害対応、防災対応であったり、はたまたそうした公共事業というのは地方にとってかなり大きな産業でありますので、そうしたものをいきなり急激に減らすことによって地方の経済がどうなるのかということを記者の曇りなき目で見て報道してほしいというふうに言われて、私は谷垣総裁の担当から国交省の記者クラブに異動しました。
で、予算が、そしてその翌年、一八%切られました。昭和五十三年のレベルに公共投資がなりました。私、昭和五十四年の生まれなので、私の人生を遡ったその前の年ぐらいまでの公共投資のレベルになって、そしてその後、菅内閣、野田内閣と減っていって、私は大変だなという記者時代に経験があります。
もちろん、物価は上昇して今大変皆さん困っていて、この物価上昇をどうするかというのは政策にとって大変大きな問題ですけれども、物価上昇時に公共事業を増やすとインフレを加速させてしまうおそれがあるという野田代表の批判のように、まだ他党の中には依然として公共事業を削減すべしというような意見がありますけれども、その点について石破総理のお考えをお聞かせください。
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石破茂(自民)内閣総理大臣
私も谷垣総裁の下で政調会長をいたしておりましたので、国土交通大臣を務められた谷垣総裁の思いというものは本当によく存じておるつもりでございます。
公共投資に本来期待されます効果は、安全、安心、生産性の向上、生活の質の向上という将来にわたって発揮されるストック効果というものでございます。そして、今災害があちらこちらで激甚化し、頻発化をいたしておるわけでございますが、将来的に生ずるコストというものを考えましたときに、もちろん急激な増減というのは望ましいものではないということでありますけれども、公共投資というのは安定的、計画的に進めていくべきものだと思っており…
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山下雄平(自民)
地方の国土強靱化、日本全体の国土強靱化を進めて、暮らしやすい環境をつくって、なりわいを応援することで、地方に住み続けてもらえるようにすることとともに、地方から都会という流れだけではなくて、都会から地方という流れをつくっていく必要があるというふうに考えております。移住促進支援はもちろんですけれども、一足飛びに移住とまでいかなくても、交流人口であったり関係人口を増やしながら、都会と地方の二拠点を居住する人がもっともっと増えていくことが日本全体の魅力向上につながるのではないかというふうに考えますけれども、国土交通省として二拠点居住の意義をどのように考えておられ…
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古川康(自民)国土交通副大臣
お答えします。
二地域居住は、複数の地域に生活拠点を設ける暮らし方、働き方でございまして、地方の担い手不足の解消によります地域経済の活性化、地方と都市の交流によるイノベーションの創出、多様な暮らし方による個人のウエルビーイングの向上など、人口減少下にある我が国において、地方への人の流れを新たに生み出すことによる多様な意義というものが期待されます。
この二地域居住は、石破内閣の地方創生二・〇におけます大きな切り札の一つでございます。一方的に地方に移動するというものだけでなく様々な形での取り組み方がございまして、全国的に広げていくことで地方を元気付ける新…
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