芳賀議員からの御質問にお答えいたします。
まず、人口減少に関する地方創生の関連施策の有効性について御質問がございました。
これまでの地方創生の取組につきましては、雇用の創出や移住者数の増加など一定の成果が見られている一方、人口減少の流れを変えるまでには至りませんでした。今後につきましては、当面は人口が減少するという事態を正面から受け止めた上で、人口規模が縮小しても経済成長し、社会を機能させる適応策を講じることとされているものと承知しております。
次に、女性の転出の超過の原因について御質問がございました。
都市圏への転出超過の原因につきましては、若年層の進学や就職を契機とする転出などが挙げられていると承知しております。さらに、女性については、地域間、男女間の賃金格差の存在、無意識の思い込みと言われているアンコンシャスバイアスなどの指摘されているものと承知しております。
最後に、合計特殊出生率の西高東低の原因について御質問がございました。
都道府県別の合計特殊出生率は西高東低の傾向が見られておりますが、その背景につきましては、女性の進学率の上昇や経済活動の東京一極集中などによって、西日本よりも東日本において若年の男女人口のバランスが崩れている地域が増えたこと等が指摘されている一方であります、専門家におきましても議論されており、関係省庁において引き続き注視しているものと承知しております。
以上であります。(拍手)
〔国務大臣加藤勝信君登壇、拍手〕
22
芳賀道也(国民)
国民民主党・新緑風会の芳賀道也です。
会派を代表し、ただいま議題となりました政策評価等の実施状況に関する報告に関連して質問をいたします。
本題に入る前に、与党から参議院選挙直前のこの時期に降って湧いた二万円給付について、財務大臣にお尋ねします。
ガソリン税の暫定税率の廃止でも、消費税率引下げでも、高額医療費制度の見直しでも、政府は財源がない、財源がないと重ねて答弁してきました。
今年二月三日には衆議院予算委員会で、国民民主党の浅野哲代議士の質問に対し石破総理は、我々として国民の皆様方にお返しするような財政状況かといえば全然そうではないと答弁。五月…
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23
関口昌一議長
芳賀君、時間が超過しております。簡単に願います。
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24
芳賀道也(国民)
これまでの六年間の議員活動の最後の質問といたします。
御清聴ありがとうございました。(拍手)
〔国務大臣村上誠一郎君登壇、拍手〕
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- (上の発言)
25
村上誠一郎(自民)総務大臣
芳賀議員からの御質問にお答えいたします。
まず、人口減少に関する地方創生の関連施策の有効性について御質問がございました。
これまでの地方創生の取組につきましては、雇用の創出や移住者数の増加など一定の成果が見られている一方、人口減少の流れを変えるまでには至りませんでした。今後につきましては、当面は人口が減少するという事態を正面から受け止めた上で、人口規模が縮小しても経済成長し、社会を機能させる適応策を講じることとされているものと承知しております。
次に、女性の転出の超過の原因について御質問がございました。
都市圏への転出超過の原因につきましては、若年層の進学や就職を契機とする転出などが挙げられていると承知しております。さらに、女性については、地域間、男女間の賃金格差の存在、無意識の思い込みと言われているアンコンシャスバイアスなどの指摘されているものと承知しております。
最後に、合計特殊出生率の西高東低の原因について御質問がございました。
都道府県別の合計特殊出生率は西高東低の傾向が見られておりますが、その背景につきましては、女性の進学率の上昇や経済活動の東京一極集中などによって、西日本よりも東日本において若年の男女人口のバランスが崩れている地域が増えたこと等が指摘されている一方であります、専門家におきましても議論されており、関係省庁において引き続き注視しているものと承知しております。
以上であります。(拍手)
〔国務大臣加藤勝信君登壇、拍手〕
26
加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
芳賀議員より、財源確保の考え方と給付金についてお尋ねがありました。
御指摘のあった石破総理の国会答弁では、我が国の財政状況が厳しいこと、減税などの恒久的な施策を実施する際には安定的な財源の確保が必要であることなどを申し上げたものであると承知をしております。
一方で、石破総理は先般、自民党総裁の立場として、本当に困っておられる方々に重点を置いた給付金という、足下の状況を踏まえて機動的に必要となる施策の実施を検討する際には、財政規律の観点から、財政を悪化させず、将来世代に負担を負わせることのないよう、決して赤字国債に依存しないようにするため、税収動向など…
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
芳賀道也議員の質問にお答えをさせていただきます。
SS過疎市町村についてお尋ねがありました。
ガソリンスタンドが三つ以下の市町村は、令和六年三月末時点で三百七十二市町村であります。ガソリンスタンドは、国民生活や経済活動を支える重要かつ不可欠な社会インフラであります。特に災害時は最後のとりでとして地域を支える重要な存在であり、そのネットワークの維持強化を図ることは喫緊の課題であります。
このため、経済産業省といたしましては、経営の多角化や災害対応能力の強化に向けた設備導入など、ガソリンスタンドへの支援を実施しているほか、ガソリンスタンドの数が少ない自…
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小泉進次郎(自民)農林水産大臣
芳賀道也議員の御質問にお答えをいたします。
米は足りていなかったのではないかとのお尋ねがありました。
令和六年産米は生産量が前年よりも十八万トン多く、六年産の生産量や民間在庫の水準、これまで売り渡した備蓄米の量を踏まえれば、全体として米の供給量は足りていると考えていますが、一方で、流通関係者や消費者の不足感が払拭されていないと考えています。こうしたことから、前年の二倍となっている米の価格を引き下げるため、随意契約による売渡しを行っています。
また、令和六年産の収穫量や作況指数が生産現場の実感と乖離があるとの声を受け止め、今般、作況指数の公表を廃止す…
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