あべ俊子 (自由民主党)文部科学大臣

2025年3月27日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 128 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 212 発言)

我が国におきまして、医療や福祉、工業、社会基盤を支える必要な、必要不可欠な人材、これを確保していくためには、職業教育の果たす役割は極めて大きいと私ども考えておりまして、職業教育を含む各高等教育機関の役割につきましては、社会の変化、また、これまでの施策を踏まえた今年、本年の二月の中央教育審議会答申で改めて示されたところでございますが、また、専門高校は我が国の産業を担う人材の育成、地域の発展を支える役割を担っておりまして、各省所管の大学校につきましても、各法令に定めた目的に基づいた教育訓練を行っているものと承知しておりまして、また、その多様な職業教育を充実させるため、それぞれの教育機関が特色と強みを生かしながら、社会の変化を見据えて自らのミッションを再定義しながら社会の期待に応えていくことが重要であると考えておりまして、あわせて、各分野の人材育成については、関係法令、また所管の機関のミッションに従って所管省庁の責任の下で行っていただくものと承知しているところでございますが、その上で、多様な職業教育を関係省庁と連携をしながら総合的に振興する観点も委員がおっしゃるようにまた重要でございまして、そのためには、例えばリスキリングについては、厚生労働省、経済産業省、文部科学省で各省、各省庁が連絡会議を定期的に行っていきながら、産業界の求める人材についての調査研究なども今まさに進めているところでございまして、今後とも、各省庁と連携しながら必要な取組を進めてまいりたいというふうに思っています。

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