金子道仁 (日本維新の会)

2025年3月27日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 127 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 212 発言)

ありがとうございます。

じゃ、次に進めさせていただきたいと思います。

次に、職業教育に関して御質問させていただきたいと思います。

職業教育を行う教育機関としまして、高等教育、大学等がありますけれども、それ以外に専門高校、高校の部分があって、そしてもう一つは各省が行っている職業別の大学校という三つの大きなジャンルがあると思っております。

私も、大臣が農業高校にすごく思い入れがあるというのは十分承知しておりまして、私も農業高校に、農業大学校に様々関わりを持つ者として、非常に魅力的な教育が行われている、それは間違いないと思っております。他方で、どの学年でどの産業に対しては職業訓練をどのようにしていくのか。例えば、農業に就農する子供たちを、高校で育てる、そして就農させるのか、農業大学校で訓練をして就農を目指していくのか。もちろん個人差はあると思いますけれども、政府として職業教育のグランドデザインというものが必要なんじゃないか、そのような問題意識を持っております。

そして、昨日、そのグランドデザイン、誰がつくるんですか、どうやってつくるんですかという質問をさせていただいたときに、結局答えは、それぞれが特色を生かして、また社会のニーズを考えながら検討していくというような、そういう答弁をいただきましたけれども、これ言い換えれば、ばらばらにやっていくというふうにも聞こえなくもないわけです。

政府全体として、例えば農業、例えば、九州で今半導体が非常に産業として必要になって人材が不足している。じゃ、半導体の産業を支える人材は高校で育てるのか大学校で育てるのか、それとも大学で育てるのか、そういったグランドデザインをしっかり描いて、効果的にこの予算、教育予算を投入していかなければ無駄が生じてしまうんじゃないか、そのように心配するんですけれども、その辺り、問題意識、大臣、いかがでしょうか。

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