まず、この行列ができていることが混乱かと言われますと、やはりそれだけお米を安く手に入れたい、そしてこの価格帯でなければ買えないという方がいらっしゃったということを放置できなかったというふうに私は思います。なので、こういった国民の皆さんの今の窮状に対して、早く全体のマーケットを落ち着かせていくということが私は改めて必要だと思いました。
ちなみに、私が視察をさせていただいたイオンさんは一日で六千二百袋を並べられて、その日のうちには売り切れませんでした。それは、イオンさんの思いは、売り切れないということを世の中に伝えることによって、焦らなくて、買わなくても大丈夫ですよという、世の中の皆さんに安心感を提供したいから、六千二百袋、一日で置いたと。これができるという体力があるというのはすばらしいことですけれども、やはりこういう民間の皆さんの思いも合わせて、世の中が適正な状況に、過熱しないような形に向けていくことは、先生御指摘のとおり大事なことだと思います。
そして、今回、そもそもなぜこんなことになっているんだということは、総理が昨日表明をされたお米の安定供給に関する関係閣僚会合、これが今週中にも開催されると聞いておりますので、その中の一つの大事なテーマとして検証が進められると理解をしています。
47羽羽田次郎(立憲)
私が思うその混乱というのは、やっぱり入札米と随意契約米が同じ棚に並ぶと、備蓄米と思って買っていても、あれ、何でこんなに値段が違うんだろうというような混乱も生じるんじゃないかなというふうに私は感じておりますし、来年の秋までは米が下がらないという見通しをされる専門家も多いわけですが、江藤前大臣は、今年の新米が出る頃までに米の価格が下がらなければ責任を取るという御趣旨の発言をされております。備蓄米放出に懸ける覚悟をお示しになったんだと思いますが、小泉大臣、その覚悟はおありでしょうか。
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48
小泉進次郎(自民)農林水産大臣
随意契約を決めた時点から毎日、様々な判断と政治判断の中で、その結果責任は全て私が取るものだと、そういった思いでやっております。
そして、随意契約のお米と入札米、これが価格が違うということで混乱があるのではないかということありましたけれども、今入札米を抱えている方々、そちらにおきましても、私は、やはり今の現状を考えたら、より消費者の皆さんに手に取りやすいような価格で店頭に並べていただきたいという思いはあります。
これだけ、まあ入札ですから高くなるのはその方式によって仕方がない面はあるんですけれども、農水省で昨日から発表している全国の備蓄米の入札米の価格…
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49羽羽田次郎(立憲)
ありがとうございます。
私、報道で見たのは、千円、全国で千円の違いがあるというような報道は拝見したんですが、千五百円もあるということなので、それはなかなか、やっぱり地域によって、もちろん輸送コストとかそういうこともあるんでしょうけど、余りにも違うなという気はしておりますし、ただ、やっぱり備蓄米を購入することで行列ができているということは非常に、何というんですかね、やっぱり混乱、国民が混乱しているという状況なんだと思いますので、是非、そもそもこの米が足りなくなってしまった、そして今市場に出回らなくなってこうして備蓄米に人が並んでいる、そういうことになった…
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- (上の発言)
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小泉進次郎(自民)農林水産大臣
まず、この行列ができていることが混乱かと言われますと、やはりそれだけお米を安く手に入れたい、そしてこの価格帯でなければ買えないという方がいらっしゃったということを放置できなかったというふうに私は思います。なので、こういった国民の皆さんの今の窮状に対して、早く全体のマーケットを落ち着かせていくということが私は改めて必要だと思いました。
ちなみに、私が視察をさせていただいたイオンさんは一日で六千二百袋を並べられて、その日のうちには売り切れませんでした。それは、イオンさんの思いは、売り切れないということを世の中に伝えることによって、焦らなくて、買わなくても大丈夫ですよという、世の中の皆さんに安心感を提供したいから、六千二百袋、一日で置いたと。これができるという体力があるというのはすばらしいことですけれども、やはりこういう民間の皆さんの思いも合わせて、世の中が適正な状況に、過熱しないような形に向けていくことは、先生御指摘のとおり大事なことだと思います。
そして、今回、そもそもなぜこんなことになっているんだということは、総理が昨日表明をされたお米の安定供給に関する関係閣僚会合、これが今週中にも開催されると聞いておりますので、その中の一つの大事なテーマとして検証が進められると理解をしています。
51羽羽田次郎(立憲)
イトーヨーカドーさんなんかはあっという間に売り切れたというような報道もありましたし、そういう意味では、先ほど徳永先生がおっしゃったとおり、やっぱりメディアの重要性というのもあるんだなというふうに思うので、是非とも、並ばなくても十分備蓄米が足りているということも、そういう意味では発信をしていただきたいというふうに思います。
法改正について伺います。
食品等の持続的な供給の実現に向けた事業活動の促進と食品等の取引の適正化という二つの大きな柱からこの法案は成っているという認識をしております。これまでの適正な価格形成の議論と本改正案の関係、相違等を含めて、こ…
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52宮宮浦浩司農林水産省大臣官房総括審議官
お答え申し上げます。
この費用を考慮した価格形成でございます。議論の当初は、生産者の方々から大変大きな要望があったということと承知してございますが、いろいろと議論を重ねていく中では、やはりその生産だけじゃなくて、生産から消費に至る食料システム全体で特定の方々にそのしわ寄せが生じるようなことがないようにしなければ持続的な供給は確保できないだろうということで、関係者の納得が得られるような仕組みということで考えたものでございます。
今回、この法案では、最終的な取引条件というものは当事者間で決定するという考え方を取りまして、その上で誠実に協議をするということ…
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53羽羽田次郎(立憲)
これまでの食料品取引では、長引く資材や燃料の高騰によって恒常的なコスト高にあっても、コストの価格転嫁が困難なままで、コスト割れしても作り続ける、あるいは売り続けてきた実情があります。労賃の上昇についても価格転嫁が困難であると承知しております。食料システム内の力関係もあるでしょうし、不適切な慣行にも問題があると思われますので、取引の適正化を進めることは重要だというふうに認識しております。
本法案には、農業生産における原価割れへの対応策、再生産の確保について直接的な規定がないというふうに思っておりますが、昨年五月九日の農林水産委員会で当時の坂本大臣は、市場…
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