いろんな開発圧力とか、それから再生可能エネルギーの施設を造るとか、もうそういったことで、まあいろんな法律を駆使すれば転用が不可能な農地はないというぐらいの状況になっているので、これ以上農地面積が減ってはやっぱり食料安保を確保できないので、農地をしっかり守っていこうということで、我々は十アール以上農地を農地として使ってくれている全ての方々にこの交付金をしっかり支払うという形でありますので、是非とも検討を共にしていただけると有り難いというふうに思います。
それから、ちょっと随意契約に戻りますけれども、私は随意契約による備蓄米の売渡しをする必要が果たしてあったのかなと懐疑的なんです。大臣には、政治決断の前に、これまでの競争入札による備蓄米の放出でなぜ米価が下がらなかったのか、あるいはどこに目詰まりがあるのか、どうしたら解消できるのか、いつ頃から小売店の店頭に備蓄米が並ぶのか、現場の状況や今後の見通しも含めてしっかり調査検討する時間をもう少し持ってほしかったなと思うんですね。
で、大臣は、これまでと同じやり方をしていては国民の皆様の期待に応えられないと、そう考えたとおっしゃっていますが、昨日の衆議院の農林水産委員会でも大臣もおっしゃっておりましたけれども、六月になったら競争入札で買い受けた米、これも店頭に出てくるわけですよね。まあ五キロ三千円台、そして今回の随意契約の米、五キロ二千円台、千八百円というのも出てきます。そして、一般の高めのお米、銘柄米もあるわけで、大臣は選択肢が広がったと非常にポジティブな捉え方をしておりますけれども、私は現場は混乱するというふうに思っています。まあどうなるか分かりませんよ。で、恐らくあっという間にこの安いお米がなくなってしまう、殺到する。私は買えないじゃないかと、もっと出してくれ、もっと安いお米売ってくれ、あるいは高いお米が売れない。今も二千円とか千八百円という金額が出てきたところで、ちょっと米を買い控えているという方々多くて、お米屋さんにここ数日、お米を買いに来る人がいなくなっていると、そんな話も聞いております。
この点に関して、大臣、いかがでしょうか。
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小泉進次郎(自民)農林水産大臣
御党が御提案の食農支払は総額約一兆二千億円ということを見込んでおられて、また米トリガー、これは予備費約百億円と、そして農地維持支払、これが八千百五十六億円、こういった形であると理解をしています。
今、政府の方では、様々、方向性としては同じような方向性の交付金などのメニューや、そして万が一のときにどう支えるかという、一つは収入保険やナラシ、こういったものもありますが、実は私が部会長のときに手掛けた一つは収入保険でありました。じゃ、どういう形で支えていくのかという、御党の提案の一つや、我々が考えて今までやってきたようなこの保険を活用するということも、より改…
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徳永エリ(立憲)
直接支払に対して否定的ではないということでよろしいですね。しっかり議論をし、検討していく、そちらの方向でよろしいでしょうか。
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小泉進次郎(自民)農林水産大臣
直接支払は既にほかのメニューをやっていますので、直接支払自体に否定的なわけはありません。
あとは、この直接支払や支え方が、しっかりと国民の皆さんにも理解が得られるような支え方をどう考えるかがこれから大事なことだと思っております。
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- (上の発言)
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徳永エリ(立憲)
いろんな開発圧力とか、それから再生可能エネルギーの施設を造るとか、もうそういったことで、まあいろんな法律を駆使すれば転用が不可能な農地はないというぐらいの状況になっているので、これ以上農地面積が減ってはやっぱり食料安保を確保できないので、農地をしっかり守っていこうということで、我々は十アール以上農地を農地として使ってくれている全ての方々にこの交付金をしっかり支払うという形でありますので、是非とも検討を共にしていただけると有り難いというふうに思います。
それから、ちょっと随意契約に戻りますけれども、私は随意契約による備蓄米の売渡しをする必要が果たしてあったのかなと懐疑的なんです。大臣には、政治決断の前に、これまでの競争入札による備蓄米の放出でなぜ米価が下がらなかったのか、あるいはどこに目詰まりがあるのか、どうしたら解消できるのか、いつ頃から小売店の店頭に備蓄米が並ぶのか、現場の状況や今後の見通しも含めてしっかり調査検討する時間をもう少し持ってほしかったなと思うんですね。
で、大臣は、これまでと同じやり方をしていては国民の皆様の期待に応えられないと、そう考えたとおっしゃっていますが、昨日の衆議院の農林水産委員会でも大臣もおっしゃっておりましたけれども、六月になったら競争入札で買い受けた米、これも店頭に出てくるわけですよね。まあ五キロ三千円台、そして今回の随意契約の米、五キロ二千円台、千八百円というのも出てきます。そして、一般の高めのお米、銘柄米もあるわけで、大臣は選択肢が広がったと非常にポジティブな捉え方をしておりますけれども、私は現場は混乱するというふうに思っています。まあどうなるか分かりませんよ。で、恐らくあっという間にこの安いお米がなくなってしまう、殺到する。私は買えないじゃないかと、もっと出してくれ、もっと安いお米売ってくれ、あるいは高いお米が売れない。今も二千円とか千八百円という金額が出てきたところで、ちょっと米を買い控えているという方々多くて、お米屋さんにここ数日、お米を買いに来る人がいなくなっていると、そんな話も聞いております。
この点に関して、大臣、いかがでしょうか。
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小泉進次郎(自民)農林水産大臣
もちろん混乱をさせてはならないというのは、行政の責任として当然のことだとは思います。
ただ一方、今御指摘をいただいたような、私は買えないじゃないかというケース、こういったことができる限りないように、今、事業者さんの中では、点数制限、数量制限、こういった形や、また転売規制、こういったことも、ネットオークションに出すのは禁止、こういった取組を、既に動いていただいている方々もいらっしゃいます。
様々な声はあると思います。初めてのことでありますし、そして随意契約という性質上、やはり公平性に対する御指摘は一定受け止めなければならないと思っています。
ただ、局…
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徳永エリ(立憲)
そもそもに戻りたいんですけど、備蓄米の放出というのは凶作や自然災害で供給不足が確認された場合に限定されていたと。しかし、江藤前農林水産大臣の英断によって見直されました。流通の滞りや価格高騰が認められる場合にも柔軟に放出が可能としたわけであります。江藤前大臣は、運用の見直しを決めるまで夜も眠れなかったとおっしゃっておりました。そのくらいやっぱり、今までやってきたことを変えていく、見直すということは大変なことなんだというふうに思うんですね。
放出の目的は、米の価格にコミットしたわけではありません。米の価格の高騰の原因とされていた目詰まりの解消でした。そして…
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小泉進次郎(自民)農林水産大臣
そこは見解は違うと思います。
四回目の一般競争入札をやっていればよかったのかと。そうしたら、来週から棚に並んでいることはなかったと思います。今回、今までのやり方を前大臣もやってくださったことで、私はある意味、この今までの一回目から三回目の中の教訓を踏まえた上で、大臣になって直ちに判断をさせていただいたのは、やはりこの知見から学びました。
ですので、大臣に就任した初日に農水省で議論したことは、私が就任した二十一日には既に四回目の競争入札を公に発表してしまっていたので、この五月二十八日から三十日までの入札を取りやめるかどうか、その上での随契にするか。それ…
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