江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2025年3月13日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 42 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 175 発言)

ちょっと話が横にそれますが、水産の支援事業をかつてやったことがあるんですよ。船外機なんかを換装するときに二分の一補助をするということで募集をしたら、募集がいっぱい集まり過ぎて、二分の一の水準を下げたことがあるんですね。結局、支援を薄くせざるを得なくなったんですよ。

ですから、やはり予算の規模に対して応募がどれぐらいあるかということは、やっぱりこれはイコールでないと、できれば少し余るぐらいのバッファーを持っていないと、現場の御要望には十分にお応え切れないということであります。

四十九歳は外したいというのは、私は、例えば、私、六十、今、もうすぐ五になるんですけれども、私に六百万とか渡すのは無駄ですよ、無駄です、もう老い先もそんなに長くないんですからですね。ですけど、やっぱり若い人に、人生長いですから、長く農業者として頑張ってもらいたいということであれば、やっぱり若い人になるべくという気持ちは変わりません。しかし、これだけ、もう三十万人にまで減ってしまうような未来予想図が一部で言われる、そういう人口推計があるとすれば、もう四十九とか言っていられないじゃないかと。ですから、私は、七十でいいというような頭、私の中では、例えば五十五歳にするとか、もう少し上げてみるとかですね、そういう考えはあります。ただ、それに対応するだけの予算規模が果たして確保できるのか、それもしっかり考えなければなりません。

ですから、御質問の、考えは変わらないのかと言われれば変わりませんが、ゼロにするという考えはありません。例えば、八十歳で新規就農したいと言われても、それは現実味がありませんので、やはりある程度の年齢制限を設けますが、今の四十九歳から上に上げたいという気持ちを持っております。

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