城内実 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)

2025年5月27日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 194 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 226 発言)

いわゆる性的ディープフェイクを含めたAIによるディープフェイク問題につきましては、複数の省庁に関係する重要な課題であると認識しております。

ディープフェイクポルノに関する内容を含めました衆議院の附帯決議については、今月十四日に開催されましたAI戦略推進関係省庁会議において、関係省庁との間で早速、情報共有を行ったところであります。

また、御指摘の、その英国において児童に関するディープフェイクポルノを生成するAIツールの所持、作成、配布等を違法とする内容を含む児童性的虐待資料を取り締まる法律が成立されたことは我々も承知しております。

英国のようにディープフェイクポルノの流通等が規制されている国もありますが、各国の法制度は、各々の法体系、そして社会的、歴史的背景に応じて取り組まれるものであり、また、様々な制度が存在しているのが現状でありますので、他国の法制度について評価することはこの場では差し控えたいと思います。

いずれにしましても、ディープフェイクポルノを含むディープフェイク問題については、これは極めて重要な課題であるというふうに認識しておりますので、我が国においては、このAI法案に基づき有識者からの意見聴取や関連技術の動向調査などを通じて実態を詳細に把握し、関係府省が連携して必要な対策を早急に講じていくことが重要であると認識しております。

前後のやりとり

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