井上哲士 (日本共産党)

2025年5月27日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 167 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 226 発言)

結局、ですから、アメリカなどからいろんな情報をもらわないと目標も定められないということだと思うんですが、いずれにしても、これに、探知、識別をする目標に相手の施設や人物などは含まれないということは、二度同じことを言われましたけれども、答弁はございませんでした。

ですから、米国からこの殺傷力などを高めるという要求を受けて、相手国内も含めて攻撃目標の探知や識別を行うこともあり、そして殺傷能力を持つAI兵器の開発を進めるということが私はこの陸上幕僚長の講演の中身だと思うんですよ。

これ実際、防衛省とアメリカ国防省は、二三年十二月に、無人航空機に適用するAI技術に係る日米共同研究に関する事務取扱取決めに署名をしております。この点について衆議院では、パイロット等の指揮の下、自律的に行動するためのAI技術について、日米共同研究を実施していると答弁がありました。

ここでお聞きしますが、この間、人間の関与が及ばない完全自律型の致死性兵器の開発を行う意図は有していないと繰り返し答弁がありましたけれども、ここで、衆議院で答弁しているように、完全自律型ではないけれども、パイロット等の指揮下であれば自律型の致死性の兵器は開発をするんだということなんですか。

前後のやりとり

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