石垣のりこ (立憲民主党)

2025年5月22日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 36 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 116 発言)

度々、半ばむちゃぶりで申し訳ございません。ありがとうございます。

今お話にありまして、それぞれ重要なポイント、確かに一つに絞るのは難しいというところで、ちょっと時間の関係もあるかと思って、済みません、無理を申し上げて絞ってお話しをいただきましたけれども、今回の法案に関しましても、内閣府のAI制度研究会の中で十四のリスクを例示して、このうち十三は既存の法律で対策が取れる場合の例を示していると。そこで対応できないものを今回の法案も含めてというような立て付けになっているというか流れになっているというふうに認識しております。

一方で、これまでの議論を振り返ってみますと、結局、じゃ、現状起きているリスクに対してどの程度対応できているのかという疑問に対しても、個々のケース、その都度ケース・バイ・ケースで対応している。どこまでそういうリスクに対応できるかは、それを見てみないと分からないというような政府からの答弁が基本にあるかというふうに感じております。

かつ、先ほどアンケートのお話がありましたけれども、実際に六六%の方が政府に求めたいこととして、AIの活用に関して、やっぱりAIの悪用、犯罪に対する法的対策の強化というものを挙げていますので、先ほど大屋参考人の方からもありましたけれども、その教育の面ということも含めて、しっかりとやっぱり皆さんにまだまだ認識が届いていないということが非常に大きな問題として私も感じております。

その上でといいますか、どんどんその技術が発達していく上で、じゃ、そのAIが暴走をしないように、先ほど、そのルールメークの部分をやっぱり担えるであったり、新たな価値の部分はなかなか人間じゃないとできないというところはあると思うんですが、より技術がやっぱり進歩していくと、ごくごく限られた能力、その知識のある方しかそのAIの技術が本当に正しく動いているか、誤っているところがどこにあるかということを見極めるのが非常に厳しくなってくるのではないかということが推測されます。

その際に、そのAIを更にチェックするAIというような形で、そういう想定がされた場合にどういうリスクがあり得るのか、そもそもそういう立て付けが可能であるのかということに関して、どうでしょうかね、大屋参考人と永沼参考人、お二人に伺いたいと思います。

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