竹詰委員御指摘の人間中心の考え方につきましては、例を挙げますと、例えば、我が国とEUが共に策定に関わっておりますOECDの人工知能に関する理事会勧告、いわゆるOECD・AI原則なんですけれども、これとか、あるいは広島AIプロセスの国際行動規範などにおいても示されているところでありまして、こうした考え方は、御指摘のとおり、我が国とEU双方において共有されているものと認識しております。
今後、AI戦略本部の下で策定いたしますAI基本計画や国が整備するAIの適正性を確保するための指針におきましても、この人間中心の考え方をしっかり示していくことを予定しております。
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竹詰仁(国民)
今、最後の方に、世界のルールをむしろ先進的に作ってきたんではないかということで、ちょっとその続きなんですけれども、OECDが二〇一九年に人工知能に関する理事会勧告というのを出しております。その時点では、このグローバルスタンダードが日本の提案をベースに作成されたということでございましたけれども、この二〇一九年のOECDの理事会勧告は日本の提案がベースとなっているというふうに考えてよいのか、そしてこの概要についても併せて御説明いただきたいと思います。
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147近近藤玲子総務省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
OECDのデジタル経済政策委員会におきましては、二〇一六年のG7香川・高松情報通信大臣会合をきっかけにAIに関する原則の検討、策定に着手をし、二〇一九年五月に委員御指摘のOECD理事会勧告として取りまとめを行いました。
この理事会勧告でございますけれども、AIに関する初めての多国間合意であり、AIの責任ある管理、運用、法の支配と人権の尊重、透明性、安全性の確保、アカウンタビリティーの責務など、人間中心の考え方に基づく指針として策定されております。
日本政府としましては、OECDデジタル経済政策委員会において、先ほどの答弁でも言…
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竹詰仁(国民)
御説明ありがとうございました。
私は、今の御説明もそうだったんですけど、こういった二〇一〇年代からの背景を見ると、私はむしろ、ルール作りはとても早く作ろうとしていて、とても慎重に作ってきたんじゃないかと思っているんですね。でも一方で、何というんでしょう、慎重であるがゆえに開発が遅れていったということもあるんじゃないかと思っていて、むしろ丁寧にやってきた、でもその開発というかそれは遅れて、利用の方も遅れているというような状況が今の状況なんじゃないかなと思って、いろんなものを、資料を読んだり、今の御答弁も聞いてそういうふうに思っているんです。
この人間中…
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- (上の発言)
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
竹詰委員御指摘の人間中心の考え方につきましては、例を挙げますと、例えば、我が国とEUが共に策定に関わっておりますOECDの人工知能に関する理事会勧告、いわゆるOECD・AI原則なんですけれども、これとか、あるいは広島AIプロセスの国際行動規範などにおいても示されているところでありまして、こうした考え方は、御指摘のとおり、我が国とEU双方において共有されているものと認識しております。
今後、AI戦略本部の下で策定いたしますAI基本計画や国が整備するAIの適正性を確保するための指針におきましても、この人間中心の考え方をしっかり示していくことを予定しております。
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竹詰仁(国民)
大臣、御見解教えていただきましたけれども、ちょっともう一回、繰り返すところあるんですけれども、この二〇一九年のこのときの動きが第一ラウンドだとすれば、先ほど御説明もいただいたんですけど、広島、G7の広島があって、広島AIプロセスというのが今度始まっていって、それが第二ラウンドというふうに呼ばれたりしていて、それのじゃ何が違うかというと、やはり生成AIというのが二〇二二年にチャットGPTを始め出てきて、そこから私、このルール変更というか少しモードが変わったというか、そういうふうになったのではないかと思っております。
この広島AIプロセスということを実行す…
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151近近藤玲子総務省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
二〇二二年末にチャットGPTが一般向けに公開されたことを踏まえ、二〇二三年五月に我が国が議長国となって開催されたG7サミットにおいて、生成AIの機会と課題を早急に把握する必要性が認識され、我が国の主導により広島AIプロセスが創設されました。
広島AIプロセスは、生成AIによる新たな機会と課題に対応し、安心、安全で信頼できるAIを実現するための国際的なルールの検討を行うものでございます。我が国は、このルール作りを引き続き主導していきたいと考えております。
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竹詰仁(国民)
ちょっともう一度なんですけど、AIそれから生成AI、今は生成AIということになって、このAIから生成AIが登場したことで、それまでの原則やルールを変えざるを得なくなった、その理由について内閣府から御説明いただきたいと思います。
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