片山大介 (日本維新の会)

2025年3月13日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 142 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 300 発言)

だから、ケース・バイ・ケースだと言うんですが、これ、だけど、いずれにしろ罰則はないんですよね。だから、そういう意味では、この例えばEUが作っているAIの法案だとかと比べると、かなり規制は緩いんです。じゃ、何でこんな規制が緩い法案をガイドラインもあるのにわざわざ作ったのかというのがちょっといま一つ分からないなと思っていて、いろいろと話を聞いたりとかしていたんですが、一つあるのは、規制を緩くすることによって研究開発をもっと呼び込もうというのがあるんだろうなと。

日本は残念ながらAI先進国ではないんです、残念ながら。だから、AIの研究開発ニーズといっても少ないから、その代わり規制を緩くすることによって多く招き入れようということだと思うんですけれども、だけど、それが本当に思ったように招き入れられるのかどうかというのが問題だと思っていて、例えば、AIは、EUは厳しいAIの規制なんですけれども、その厳しい規制を通過したAIというのは引き続き海外で、EUだとか海外市場できちんと研究が進んでいくんだけれども、日本はそういうような規制を持たないで今回法をスタートさせるから、そういう規制を通過していないのがかえって日本に来ることによっていろんなリスクを高めてしまうんじゃないかと思う。

ここら辺のリスクの考え方というのが今回のAI法案では実は足りないんじゃないかなというふうに思っているんですけれども、そこについては、審議官でも結構、どちらでも結構ですので、教えてください。

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