2025年3月25日・第217回国会 参議院 総務委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 45 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 80 発言)

NHKから国民を守る党、浜田聡でございます。

最後の五十分間、よろしくお願いします。皆さんのいろんな配慮、御配慮ありがとうございました。

まず、今国会で話題となった国民民主党提案のいわゆる百三万円の壁、つまり所得税の課税対象となる所得の基準額、非課税限度額の百七十八万円への引上げについて、村上誠一郎自民党衆議院議員に、一国会議員として御意見を伺えればと思います。

この百三万円の壁引上げは恒久減税となるものなので、非常に注目すべきものであります。この件、確かに非課税限度額の引上げは実現したものの、引上げ額は国民民主党さんの求める百七十八万円に届かず、減税を求める多くの国民にとっては中途半端なこととなり、残念でした。更に残念だったこととしては、制度が複雑になったことです。段階的控除であったり、税と社会保険の不整合、そして事務負担増は、複数の有識者の方々が懸念点として挙げられています。税の三要素の簡素性を大きく毀損するものではないかと思います。

さて、今回の件で、是非、村上誠一郎自民党衆議院議員に、自由民主党の存在意義のようなものと併せて伺いたいと思います。

かつての自民党ならば、国民の関心が特に高い政策に関しては、野党提案をのんで、更に野党案に上乗せして実現する懐の深さがあったと思います。国民政党と言われる自由民主党として、多くの国民がその点評価されているのではないかと思います。

そこで伺います。今回の百三万円の壁引上げについては、百七十八万円どころか、二百万円まで引き上げるという懐の深さを見せてもいいのではないでしょうか。お伺いいたしたいと思います。

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