お答えをいたします。
川辺川の建設予定地につきましては、これまで地形、地質に関する調査を行いまして、非常に堅固な地質でございまして、ダム建設に必要な地盤強度やダム基礎地盤としての安定性を有していることを確認しておるところでございます。
また、あわせまして、ダム本体を施工する際には、ダムの基礎地盤として適さない堆積物や岩盤の表面の風化した部分、これは掘削によりましてあらかじめ除去いたしまして、堅固な岩盤上に本体コンクリートを打設することといたしております。
また、ダムの上流側の貯水池内の斜面でございますけれども、これにつきましては、洪水調節によって貯水位が上昇することによりまして、斜面内に水が浸透いたします。その後、貯水位が低下した際に斜面内に浸透した水の影響により地すべりが発生する可能性がございますので、ダム上流の斜面につきまして、文献調査でございますとか、地形図、航空写真による判読ですとか、現地に実際足を踏み入れて踏査を行ったり、地すべり等の対策が精査が必要だと判断した箇所につきましてはボーリングなど詳細な地質調査を現在行っております。安全性が確保できないと考えられる箇所がありましたら、必要な地すべり対策を実施し、安全性を確保してまいります。
さらに、ダムを完成する前には一回水を試験的にためます。斜面の挙動について綿密な計測、監視を行いまして安全性の最終確認を行うこととしておりますので、引き続き、そういったことを御地元の方々にも御理解いただけるよう、これら調査や対策の進捗を踏まえ丁寧な説明に努めてまいりたいと思います。
以上です。
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嘉田由紀子(維新)
様々な評価委員会、あるいは熊本の地元、私はほとんどの研究者の方知っておりますけれども、残念ながらお手盛りの部分が大変多うございます。ですから、地元でも、まずはアユに関わる漁師さんたちがこのダムについて、本当にアユが生息できるのか心配しております。
質問二ですけれども、穴空きダムだから通じて、そしてアユの影響ないんだということ、これもやはり二〇二二年十一月八日、斉藤国交大臣が答弁なさったんですけど、地元のアユ漁師さん、一昨日も電話しました。本当に困っているということで、球磨川のアユはもう日本でも最大の清流のアユと言われているんですが、アユの一番いい漁場が…
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134
中野洋昌(公明)国土交通大臣
お答え申し上げます。
川辺川の流水型ダムの整備に当たりましては、計画上必要となる治水機能の確保と事業実施に伴う環境への影響の最小化の両立を目指しております。
具体的には、川辺川ダムが環境に与える影響の低減を図るために、通常時は水をためない流水型ダム、先ほど御指摘ありました、流水型ダムを採用するとともに、環境大臣や熊本県知事、学識者などから御意見をいただくなど、環境影響評価法に基づくものと同等の環境影響評価を行い、そして、水質や動植物、生態系、景観などに与える影響やその環境保全措置等について取りまとめておりまして、ダムの完成後もアユの餌場や産卵場となる…
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嘉田由紀子(維新)
五千ページの報告書出しているんですよね。私たち、仲間と一緒に見てきましたけど、アユのことはアユに聞けということで、この五千ページ、どんなに御託を並べようが地元の漁師は納得しておりません。
同じようなところで、質問三です。
これは技術的な問題ですけれども、地形、地質が大変不安だということがございます。こちらの方はどうでしょうか。できるだけコンパクトな答弁お願いいたします。
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- (上の発言)
136藤藤巻浩之国土交通省水管理・国土保全局長
お答えをいたします。
川辺川の建設予定地につきましては、これまで地形、地質に関する調査を行いまして、非常に堅固な地質でございまして、ダム建設に必要な地盤強度やダム基礎地盤としての安定性を有していることを確認しておるところでございます。
また、あわせまして、ダム本体を施工する際には、ダムの基礎地盤として適さない堆積物や岩盤の表面の風化した部分、これは掘削によりましてあらかじめ除去いたしまして、堅固な岩盤上に本体コンクリートを打設することといたしております。
また、ダムの上流側の貯水池内の斜面でございますけれども、これにつきましては、洪水調節によって貯水位が上昇することによりまして、斜面内に水が浸透いたします。その後、貯水位が低下した際に斜面内に浸透した水の影響により地すべりが発生する可能性がございますので、ダム上流の斜面につきまして、文献調査でございますとか、地形図、航空写真による判読ですとか、現地に実際足を踏み入れて踏査を行ったり、地すべり等の対策が精査が必要だと判断した箇所につきましてはボーリングなど詳細な地質調査を現在行っております。安全性が確保できないと考えられる箇所がありましたら、必要な地すべり対策を実施し、安全性を確保してまいります。
さらに、ダムを完成する前には一回水を試験的にためます。斜面の挙動について綿密な計測、監視を行いまして安全性の最終確認を行うこととしておりますので、引き続き、そういったことを御地元の方々にも御理解いただけるよう、これら調査や対策の進捗を踏まえ丁寧な説明に努めてまいりたいと思います。
以上です。
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嘉田由紀子(維新)
地元で本当に五十年見てきた方たちは納得をしておりません。
今日一番のテーマは、最初も国交大臣言っていました、命を守る、これが大きな課題だと、目的だと。だから、BバイCが一・〇以下でもということなんですが、これも国交大臣が、二〇二二年十一月四日で、川辺川ダムができたら百二十人から百十九人の命を救って一人になるということで、この命を守るのが大事な目的だと答弁してくださったんですけど、ここ、できるだけ手短にお願いできますか。国交大臣、御答弁お願いします。
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138藤藤巻浩之国土交通省水管理・国土保全局長
お答えをいたします。
今御指摘のございました水害による想定死者数を推計するに当たりましては、水害の被害指標分析の手引というものがございます。この手引に基づきまして、浸水が想定される区域内の人口を基にいたしまして、年齢、これは六十五歳以上か六十五歳未満かといった年齢でございますとか、建物が一階建て、二階建て、あるいはそれ以上なのかといった階数、そういったものを考慮いたしました危険度ごとに人数を算出した上で、それらに避難率などを乗じまして想定死者数を推計することといたしております。
川辺川の流水型ダムの効果につきましても、同じような考え方に基づきまして、…
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嘉田由紀子(維新)
その広く一般的に用いられているフォーミュラというのは、皆さん知ってほしいんです。二〇〇四年のハリケーン・カトリーナが襲ったニューオーリンズの例なんです。私はこの元のフォーミュラを見てびっくりしました。ニューオーリンズはゼロメートル地帯です。ですから、ハザードマップに対して、一階家なのか二階家なのか、そしてどれだけの避難率かということで、この百二十人から百十九人救えるということを国交大臣が言ったわけですが。
ちょっと、もうあと数分しかないので、資料三、四。まず、三は、この球磨川は大変な山です。どちらかというと、縫いぐるみのくまモンはいても熊はいません。昭…
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