お答え申し上げます。
成人してから発達障害の診断を受けられる方、こういった方が多くいらっしゃるということは昨今よく言われるところでございます。この発達障害の診断を受けた方、いかなタイミングであれということだと思いますが、こういった方々が情報提供であるとか相談支援などを通じてなるべく早期に適切に支援につなげていけるような体制づくり、これが重要であるというふうに考えてございます。
そのため、発達障害の診断を行った医療機関から診断を受けた方に対しまして発達障害者支援センターなどの支援機関の情報がしっかりと提供されていくように、この発達障害者支援センターに地域支援マネジャーの配置を進めていくと。それぞれの地域によって、このマネジャーの業務を核として医療機関、市町村、事業所などとの連携体制の構築をしていってほしいということで、この体制づくりを今進めているところでございます。また、国が提供する発達障害の情報に特化をしたポータルサイトといたしまして発達障害ナビポータルというのがございまして、こちらの方に青年、成人期の方を対象としたページも作成いたしまして、支援機関の情報なども発信をしているところでございます。
引き続き、発達障害の方が地域の身近な場所で支援を受けられるような体制整備、これを進めてまいりたいと考えております。
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新妻秀規(公明)
次に、認知症対策として、難聴を危険因子と捉えるだけではなく、補聴器の活用など具体的な聴覚対策を国家戦略に明記し、早期介入を推進すべきではないかと考えます。
政府の認知症対策に難聴対策を位置付ける考えについて見解を伺います。
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51黒黒田秀郎厚生労働省老健局長
お答え申し上げます。
加齢に伴う難聴は徐々に進行することが多く、これを放置しますとコミュニケーションが困難になり、社会的孤立等につながる可能性がございます。このため、難聴に対する早期発見、早期介入を行うことが重要でございます。
このため、国におきましては、自治体が聞こえに関する普及啓発、難聴の疑いがある高齢者の早期発見、早期介入に関する取組を推進する際に参考となる手引を作成をし、普及などに努めているところでございます。また、昨年十二月に閣議決定をした認知症施策推進基本計画におきまして、難聴の早期の気付きと対応の取組を促進するとともに、その効果を検証す…
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新妻秀規(公明)
次に、発達障害者への支援拡充についてお伺いします。
愛知県の中山間地域にお住まいの発達障害者の御本人から相談を受けました。成人してから、ASD、自閉スペクトラム症とADHD、注意欠如多動症、さらに軽度知的障害との診断を受けたそうであります。成人してから診断が確定したために療育手帳をお持ちでないということでありました。そのためか、発達障害者への利用可能な支援策についての情報が十分に届いていないということを強く感じました。
このような場合での障害者御本人への情報提供の現状と改善策についてお伺いをいたします。
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- (上の発言)
53野野村知司厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長
お答え申し上げます。
成人してから発達障害の診断を受けられる方、こういった方が多くいらっしゃるということは昨今よく言われるところでございます。この発達障害の診断を受けた方、いかなタイミングであれということだと思いますが、こういった方々が情報提供であるとか相談支援などを通じてなるべく早期に適切に支援につなげていけるような体制づくり、これが重要であるというふうに考えてございます。
そのため、発達障害の診断を行った医療機関から診断を受けた方に対しまして発達障害者支援センターなどの支援機関の情報がしっかりと提供されていくように、この発達障害者支援センターに地域支援マネジャーの配置を進めていくと。それぞれの地域によって、このマネジャーの業務を核として医療機関、市町村、事業所などとの連携体制の構築をしていってほしいということで、この体制づくりを今進めているところでございます。また、国が提供する発達障害の情報に特化をしたポータルサイトといたしまして発達障害ナビポータルというのがございまして、こちらの方に青年、成人期の方を対象としたページも作成いたしまして、支援機関の情報なども発信をしているところでございます。
引き続き、発達障害の方が地域の身近な場所で支援を受けられるような体制整備、これを進めてまいりたいと考えております。
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新妻秀規(公明)
是非お願いいたします。
次に、この方がお住まいの中山間地域では、発達障害者支援センターが車で一時間半とかなりの遠方にあることから、必要な支援が受けにくい状況があります。この支援格差を解消するためにオンライン相談の導入が有効なのではないかと考えております。
医療や福祉の分野ではオンライン支援の実績も広がってきておりまして、発達障害者の支援においても、ビデオ通話などを活用した相談支援を正式に位置付けて、遠隔地の利用者にも対応できるような体制の整備が求められるのではないか、このように思います。あわせて、国がガイドラインの策定やICTの導入支援を行い、自治体…
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
御指摘ありましたように、発達障害の方に対しまして効果的な相談支援を行うためには、ICTによるオンライン相談も含めまして、柔軟な対応をすることは大変重要だというふうに考えております。
このため、自治体に対しまして、相談支援の方法の一つとして情報通信機器を用いた相談を位置付け、発達障害の方のニーズや相談内容に応じて弾力的な対応を図る旨をお示しをしているところでございますが、実際にオンライン相談を実施しているセンターは一部にとどまっているというふうに承知をしております。
このため、まずオンライン相談の活用について、自治体向けの全国会議等の機会を通じて、好事…
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新妻秀規(公明)
是非前向きな検討をお願いしたいと思います。中山間地域にお住まいの発達障害者の当事者の方は結構全国にいらっしゃるんだろうというふうに思いますので、やはりこうした制度が始まったら、あまねくそうした方々にプラスの影響が及ぶと思いますので、是非ともよろしくお願いしたいと思います。
〔委員長退席、理事三浦靖君着席〕
次に、住まいの困窮への対応策について伺います。
岐阜県の我が党の地方議員さんから、もう自宅がとてもとても住めるような状況ではないという方から御相談を受けて、住宅支援に何とかつなげたいということで、市の当局に掛け合ったんだけれども、その持家がある限…
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