中野洋昌 (公明党)国土交通大臣

2025年6月9日・第217回国会 参議院 決算委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 43 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 230 発言)

酒井委員にお答えを申し上げます。

委員御指摘のように、令和六年の能登半島地震、これ大変、上下水道施設に甚大な被害が生じました。災害時においてもやはり上下水道の機能が確保されていること、この重要性が改めて認識をされたというふうに思います。

そのため、今、全ての上下水道の事業者に対しまして上下水道の耐震化計画を策定をするように要請をしておりますし、また、これに基づきまして、上下水道の耐震化、計画的、集中的に推進をできるように、これは予算の拡充も含めて必要な支援を行っているところでもございます。

そして、先ほど高橋副大臣からも言及ございましたが、八潮市の道路陥没事故を踏まえた有識者委員会の第二次提言におきましては、災害に強い、委員が御指摘の、まさに災害に強い上下水道システムの構築に向けてということで、大規模で、災害や事故時の迅速な復旧が容易ではない下水道の管路におきまして、多重化あるいは分散化、こういったところでリダンダンシーを確保すべきである、こういう提言もなされたところでございます。

この提言も踏まえまして、先日閣議決定をされました第一次国土強靱化実施中期計画、上下水道の耐震化やリダンダンシーの確保を盛り込んだところでございますので、必要かつ十分な予算の確保に努めながらしっかりと取り組んでまいりたいというふうに思います。

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