伊藤忠彦 (自由民主党)復興大臣

2025年5月26日・第217回国会 参議院 決算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 230 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 350 発言)

今、山口さんから大変厳しい御指摘をいただいておりますが、福島の復興につきましては、震災や原子力発電所の事故を乗り越え、この地域にやっぱり生まれてよかった、この地域に住んでよかったと思える未来をつくっていかなければならないということが最も大切な目標であると考えております。

第二期復興・創生期間の後の次の五年間は、復興に向けた課題を解決していく極めて重要な時期であると認識をしております。引き続き、国が前面に立って、被災者の帰還や生活環境の整備、イノベ構想やF―REI等の取組を通じた産業そしてなりわいの再生、にぎわいの創出、そして安心して暮らせる町づくりを支援するとともに、廃炉や除去土壌等の最終処分に向けた道筋を付けていく必要があると考えております。大変たくさんのことをこれまで以上にやっていかなければなりません。

このため、被災地の皆様ともよく相談をしながら、次の五年間において、これまで以上に力強く復興政策を推進することができるよう、復興基本方針の見直しを本年の夏までに行うこととさせていただいております。事業規模につきましても、福島については、次の五年間の全体の事業規模が今の五年間を十分に超えるものになると見込まれております。石破総理もこうした指摘をしていただいております。

引き続き、復興庁、私どもが司令塔となって、被災地に丁寧に寄り添わせていただきながら、安心して未来を向いて歩み続けていただけるよう、福島復興に責任貫徹の思いでしっかりと取り組んでまいりたいと思っております。よろしくお願いをいたします。

前後のやりとり

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