赤澤亮正 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(経済財政政策)

2025年4月21日・第217回国会 参議院 決算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 228 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 281 発言)

四月十四日月曜日に十六年ぶりに行われた、委員御指摘の政労会見ですね、これは、今年の春季労使交渉における中小企業や地方における賃上げの状況など、現場の実態を踏まえた問題意識をお伺いをし、意見交換を行いました。

春季労使交渉はさい先のいいスタートを切っております。これも委員御指摘のとおりで、三十三年ぶりの高水準となった昨年の勢いを、雇用の七割を占める中小企業・小規模事業者、地方で働く皆様の賃上げにつなげていくことが重要でありまして、これはもう関税交渉に対応する中でもやるべきことに変わりはないというふうに考えています。

政府としては、中小企業などの皆様が確かにもうかり安心して賃上げができるよう、三月二十八日金曜日の新しい資本主義実現会議で石破総理から指示があったとおり、価格転嫁、生産性向上、事業承継・MアンドAについて新たなパッケージ、具体的には、六月までに官公需における価格転嫁のための施策パッケージ、それから五月に業種別の省力化投資促進プラン、そして六月までに事業承継・MアンドAに関する新たな施策パッケージということで、価格転嫁、生産性向上、それから事業承継・MアンドAのそれぞれについて新たなパッケージを策定することとしております。

このような施策を総動員することで、賃金、所得の増加を全国津々浦々に波及させ、今日よりも明日は良くなると一人一人の国民の皆さんに実感していただけるよう取り組んでまいりたいと思います。

前後のやりとり

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