岩本剛人 (自由民主党)

2025年4月9日・第217回国会 参議院 決算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 34 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 268 発言)

そこは是非、目標に向けて頑張っていただきたいと思うんですけれども。

私の地元の北海道なんですけれども、御承知のとおり、全国的に太陽光発電の導入は進んでおります。ただ、今問題になっているのは、その使用済みの太陽光パネル、これが二〇三〇年代後半からいわゆる更新時期が始まって、その排出量、いわゆる処理、リサイクルしていく量が年間ピークで五十万トン。年間五十万トンというのはとてつもない量です。これを処理していかなければならないと。

地元、自分たちの北海道は面積がありましたので、当時のFIT制度が導入されたときに、かなり早くから、大規模な太陽光発電というのは、もう御承知のとおり、環境省さんも、皆さん御承知のとおり進んでおります。ただ、当時導入された太陽光パネルというのは非常に海外製のものが多くて、どこの国とは言いませんけれども、非常に品質が悪いと。それを回収しても、なかなか品質が悪いためにリサイクルに活用できないというのが地元の多くの方々の実は声であります。

さらには、我々の北海道には太陽光パネルのリサイクルをする施設はありません。今いろんな、様々リサイクルで対応してくれている業者の方々が今一生懸命努力をしていただいている中であります。

そうした中で、全国各地でそのリサイクルの施設の整備を進めていかなければ、当然五十万トンという量は処理できません。更新するからといって太陽光発電をやめる業者はほとんどないと思います。だから、継続して当然いくと。で、再生エネルギーはずっと三六から三八以上に恐らくしていくんだろうというふうに思います。

そういうことを考えると、やはり全国的に整備をしていくと。その整備状況はどのようになっているのか。また、御承知のとおり、産業廃棄物処理施設を設置するとなると、住民の合意ですとか許認可ですとか、とてつもない時間が掛かりますから、そういったことも踏まえた中で取り組んでいかなければならないと思うんですけれども、見解をお伺いしたいと思います。

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