ありがとうございました。
私は、この特定親族特別控除を新設して、まあ私たちが主張した百七十八万円には届いていないんですけれども、ただ、これを引き上げていただいたということは評価いたしますし、是非、その大学生等の皆さん、そして大学生等を扶養している親御さんにもこれはしっかり早く知っていただいて、それぞれの生活に充てていただきたいと思っております。
続いて、ガソリンのことについてお尋ねいたします。
同じように、自民、公明、国民の三党合意、もう一つ、二つ目と申しましたけど、このガソリンの暫定税率については廃止するということが幹事長合意でされました。
先週、四月四日の金曜日に、我が党の榛葉幹事長の呼びかけに自民党、公明党の幹事長も応じてくださいました。そこで私がお聞きしたのは、自民、公明、国民の幹事長会談の結果、六月以降にこのガソリンの価格の抑制策を検討しますというふうに私伺っております。ただ、その手法についてはその段階では決まっていなかったと承知しております。
改めて、このガソリンの中身を見てみますと、ガソリン一リットル当たり、ガソリン税五十三・八円、石油税二・八円が課税されていて、このガソリン税五十三・八円を本則税率と暫定税率に分けると、本則税率は二十八・七円、暫定税率が二十五・一円ということです。私たちが廃止しているのは、この五十三・八円のうち暫定税率の二十五・一円、これを廃止すべきだというふうに主張をしております。
この暫定税率、一九七四年に一時的措置として導入されたものですが、もう五十年、半世紀にわたり継続されております。このガソリンの暫定税率、五十年、半世紀続いていることについて総理はどのように受け止めていられるか、教えてください。
250
石破茂(自民)内閣総理大臣
それは、いやしくも公党が約束したことでございますから、これは必ず守るということでございます。
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竹詰仁(国民)
今総理から、この百七十八万円、引き上げる、これを目指すということについて、必ず守るというふうにおっしゃっていただいたので、是非お願いしたいと思います。
私たちがこの百三万円の壁の解消を求めたきっかけの一つが大学生からの声でありました。この三党協議の中で、特定扶養控除についても引上げをお願いしてまいりました。その結果、今般の改正で、特定親族特別控除というのが新設されました。これまで、十九歳から二十二歳までの大学生等の子を扶養している場合、扶養している子の給与収入が百三万円以下であることが要件でしたけれども、年収百五十万円以下に引き上げられております。
…
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加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
今もお話がありましたが、現下の厳しい人手不足の状況において、特に大学生のアルバイトの就業調整について、税制が一因となっているという指摘があったと。それを踏まえて各党間でも御議論いただき、それを反映した形で、今お話があったような形で、今回、特定扶養控除と同額の六十三万円の所得控除を受けられるようにする、ごめんなさい、百五十万円以下までである場合には親等が特定扶養控除と同額の六十三万円の所得控除を受けられる、また、百五十万を超えた場合でも親等が受けられる控除額が段階的に逓減する、こういう仕組みを導入したところであります。
この百五十万という数字については、…
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- (上の発言)
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竹詰仁(国民)
ありがとうございました。
私は、この特定親族特別控除を新設して、まあ私たちが主張した百七十八万円には届いていないんですけれども、ただ、これを引き上げていただいたということは評価いたしますし、是非、その大学生等の皆さん、そして大学生等を扶養している親御さんにもこれはしっかり早く知っていただいて、それぞれの生活に充てていただきたいと思っております。
続いて、ガソリンのことについてお尋ねいたします。
同じように、自民、公明、国民の三党合意、もう一つ、二つ目と申しましたけど、このガソリンの暫定税率については廃止するということが幹事長合意でされました。
先週、四月四日の金曜日に、我が党の榛葉幹事長の呼びかけに自民党、公明党の幹事長も応じてくださいました。そこで私がお聞きしたのは、自民、公明、国民の幹事長会談の結果、六月以降にこのガソリンの価格の抑制策を検討しますというふうに私伺っております。ただ、その手法についてはその段階では決まっていなかったと承知しております。
改めて、このガソリンの中身を見てみますと、ガソリン一リットル当たり、ガソリン税五十三・八円、石油税二・八円が課税されていて、このガソリン税五十三・八円を本則税率と暫定税率に分けると、本則税率は二十八・七円、暫定税率が二十五・一円ということです。私たちが廃止しているのは、この五十三・八円のうち暫定税率の二十五・一円、これを廃止すべきだというふうに主張をしております。
この暫定税率、一九七四年に一時的措置として導入されたものですが、もう五十年、半世紀にわたり継続されております。このガソリンの暫定税率、五十年、半世紀続いていることについて総理はどのように受け止めていられるか、教えてください。
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石破茂(自民)内閣総理大臣
それは先ほどもお答えいたしましたが、しばらくの間というのと五十年というのはもう相当に乖離があるということでございます。そのことは、やはり一般の人にしてみれば、何かおかしいんじゃないのというふうに思われる。ですから、今、暫定税率と言わないで当分の間税率と言っているわけでありますが、暫定と言おうが当分の間と言おうが、それは五十年という言葉を使うと、それは違うでしょうというふうに世の中の人は思うのは当然だということをきちんと認識をしなければいかぬということだと思っております。
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竹詰仁(国民)
私からちょっと重複するところありますけれども、一九七四年、昭和四十九年に、当初は二年間の措置として設定されました。この道路整備計画を踏まえた道路財源の充実の観点から設定されたもので、二年間以降も道路整備が必要だということで、建設費も上がり、数度にわたって税率の引上げも行われながら延長してきた、この措置が講じられてきたと理解しております。平成二十一年、二〇〇九年度に特定財源ではなく一般財源化されました。すなわち、暫定的だったガソリン税は、もう今はその税収の使途が不明になったというふうに言っていいと思います。
このガソリンの暫定税率、すぐに廃止するべきでは…
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石破茂(自民)内閣総理大臣
暫定税率を廃止するということになりますと、税制改正で法改正が必要になるということは委員よく御案内のとおりであって、そうすると、速やかに実施するということは、もちろん速やかを心掛けるにしても、法改正を伴いますので、そんなに簡単ではないということなのですが、そうすると、ガソリン補助金を活用して定額で引き下げるという方向で検討をしようと、具体的な方策は引き続き検討するということで、先週の四日、今日が七日でございますが、自民、公明、国民、この三党の幹事長さんの間でお話があったというふうに承知をいたしておるわけでございます。
これはもう今後三党の真剣な、真摯な協…
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