中尾豊環境省大臣官房政策立案総括審議官

2025年5月20日・第217回国会 参議院 経済産業委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 29 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 95 発言)

御質問ありがとうございます。

環境省では、令和六年四月に全面施行した改正気候変動適応法に基づきまして、国民の皆様に対し、先ほど先生からお尋ねのありました暑さ指数のメディアと連携した情報の発信、また、暑さへの気付きを呼びかけるための熱中症警戒アラート及び気温が特に著しく高くなることにより熱中症による人の健康に係る重大な被害が生ずるおそれがある場合に発表する熱中症特別警戒アラートを運用しております。これらの情報発信は、企業で働く労働者自身やその管理者を含む国民の皆様に熱中症予防を効果的に行っていただくことに資する有益なものだと考えてございます。

また、加えまして、国民への熱中症予防行動の広い呼びかけを促す目的で、関係府省庁や産業界とも連携して、ポスター、リーフレットなどを用いた普及啓発やSNSを活用した情報発信を実施してございます。例えば、環境省において作成している熱中症環境保健マニュアルにおきましては、労働環境での熱中症についての情報を記載しており、熱中症予防の取組事例なども紹介しております。

引き続き、こうした取組を通じ、関係省庁と連携しながら、熱中症から企業で働く労働者を含めた国民の命を守る対策を進めてまいりたいと考えております。

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