二人の参考人と同じ意見であります、そこは繰り返しませんが。
しかし、現実に、サンフランシスコに行きますと無人のタクシーが走っていて、スマホで呼んで行き場所まで連れていってもらえます。中国でもそういうことはもう既に行っております。つまり、社会が求めることと、それから、その逆のいろいろな今日議論しているような問題との折り合いをどう取るかということは、この社会の議論の中で行われなければいけないと。
私、最近九州によく行くものですから、山間部に行きますと、お年寄りの方々、もう運転が難しいので免許証を返還しますと。しかしながら、食料を買い求めに遠くまで山を下りていかなきゃいけない。食料だけが自動運転の車で上がってくるのはいいと思いますけれども、医療の問題もありますよね。遠隔医療というので、インターネットを通じてお医者様に相談することはできるけれども、やっぱり自分が行かなければいけないときがあるでしょう。そういった需要が日本にはある。都市の需要と、またそういう山間部での需要というのはまた違うものがあるのかもしれません。
ちなみに、技術的には、先ほど言った仮想空間でのデジタルツインで、例えば、この場合幾つかの手段があるけれども、手段、これを取るとどういう法的責任が起こるのか、この場合には過去の事例から考えてその法的な損害はどうなるのかということも計算するという研究も実は行われております。
私からは以上です。
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石川博崇(公明)
じゃ、AIのまず専門である今井先生から。
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43今今井翔太株式会社GenesisAI代表取締役社長
ありがとうございます。非常に難しい問題かと思います。
まず、これは私自身の意見ではないんですけれども、まさに人工知能を開発している事業者のトップ、例えばオープンAIのサム・アルトマンですとか、あとアンソロピックのダリオ・アモデイといった方たちは、そもそも、これから今の資本主義社会の労働関係が崩壊するのではないかというふうに言っています。
これは、私自身の発表にもありましたけれども、恐らく人工知能というものはこれからほとんどの人間の作業をやっていくことになるだろうということを踏まえると、恐らく大体正しいかと思います。その中で、責任はどこに生じるのかとか…
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44小小池淳義Rapidus株式会社代表取締役社長兼CEO
石川先生、ありがとうございます。
これも私も物すごく重要な問題だと思っておりまして、実は先ほど今井先生がおっしゃった、いわゆるシンギュラリティーですね、AIあるいはロボットが人間を超えるという時代が来ると。これは御存じのように、レイ・カーツワイルが、二〇四五年にシンギュラリティーが来る、人間を超えるという時代が来るというふうに言われておりました。もう彼が本を書いたのが二〇〇四年か五年ぐらいですからかなり前にはなるんですけれども、私はあの本に衝撃を受けまして、自分自身も八年ぐらい前にシンギュラリティーの本を書きました。やはり、これは、今の半導体のスピード…
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- (上の発言)
45黒黒田忠広熊本県立大学理事長/東京大学特別教授
二人の参考人と同じ意見であります、そこは繰り返しませんが。
しかし、現実に、サンフランシスコに行きますと無人のタクシーが走っていて、スマホで呼んで行き場所まで連れていってもらえます。中国でもそういうことはもう既に行っております。つまり、社会が求めることと、それから、その逆のいろいろな今日議論しているような問題との折り合いをどう取るかということは、この社会の議論の中で行われなければいけないと。
私、最近九州によく行くものですから、山間部に行きますと、お年寄りの方々、もう運転が難しいので免許証を返還しますと。しかしながら、食料を買い求めに遠くまで山を下りていかなきゃいけない。食料だけが自動運転の車で上がってくるのはいいと思いますけれども、医療の問題もありますよね。遠隔医療というので、インターネットを通じてお医者様に相談することはできるけれども、やっぱり自分が行かなければいけないときがあるでしょう。そういった需要が日本にはある。都市の需要と、またそういう山間部での需要というのはまた違うものがあるのかもしれません。
ちなみに、技術的には、先ほど言った仮想空間でのデジタルツインで、例えば、この場合幾つかの手段があるけれども、手段、これを取るとどういう法的責任が起こるのか、この場合には過去の事例から考えてその法的な損害はどうなるのかということも計算するという研究も実は行われております。
私からは以上です。
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石川博崇(公明)
ありがとうございます。
小池参考人まさに言われたとおり、今すぐにでも始めなければいけないテーマだというふうに思っております。これからますます加速度を増して成長していくAI、人工知能に、例えば哲学であったりとか倫理観、こういったことをどういうふうにプログラミングしていくのかということも含めて、また御知見をいただければというふうに思います。
続いて、小池参考人にちょっとお伺いをして、法案の審議がこれから始まってまいりますので、その関係もあって確認させていただきたいんです。
先ほど、ジョン・ケリーさんの話が出ました。東会長と長年の御友人であるというふうに…
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47小小池淳義Rapidus株式会社代表取締役社長兼CEO
石川先生、ありがとうございます。
済みません、私、ちょっと説明の仕方が悪かったんですが、昨日会ったのはジム・ケラー、いわゆる設計をする方の天才的な設計者なんですけれども、先生がおっしゃったのはジョン・ケリーで、彼はやっぱり優秀なIBMのまさにCTOをやって、まさに半導体をずっと引っ張ってきた研究者であるわけでして、私も非常に親しくしておりまして、彼を中心に進めてきた新しい半導体、トランジスタの構成しておりますGAA技術というのは、もう彼がまさに力を入れて進めてきた技術でございます。
なぜ、そのIBMあるいはジョン・ケリーを中心としたそういうIBMのチ…
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石川博崇(公明)
ありがとうございます。
もう一点小池参考人にお聞かせいただきたいんですが、四月に試作ラインの稼働がもう一日の遅れもなく始められたということ、本当に私自身も、これからの先を考えるとわくわくいたしますし、今後の二〇二七年の量産、あるいは二〇三〇年代の黒字化達成に向けて着実に進めていかれることだというふうに期待しておりますけれども、今後のことを考えたときに、その二〇三〇年代の黒字化に向けて今どういうロードマップを描いておられるのか。国としても、公募をした上で今後この法律に基づいて資金面の支援などもやっていきますが、マイルストーンを置いてしっかりと評価もしてい…
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